あるびれおCo.伴星〜電脳支部 メインページのメニューへ
Diary [過去ログ](約1年分)/[THE INTERVIEWS]
NoticeHistoryProfileAchromatInformationWorksDiarySki JumpingLinkE-mail


2019年3月24日(日)
 名古屋コミティア、今回も無事に終了しました。 あるびれおCo.のスペースに来て下さった皆様、毎度毎度、どうもありがとうございます。 今日は気温がまだ低かったけど、終日晴天で良かったですね。 次回は10月14日とのことですので、いつものようにサークル参加を前提にスケジュールを調整していきましょう。

 打ち上げで入った店に、常備品の折り畳み傘を忘れてきた模様。自分のミスが悔しい。くそっ。

■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 昨夜寝る直前に撮影した月の写真を載せておきます。ホワイトバランス少し弄りすぎた予感。


今日の月(月齢17.0)(2019年3月24日0時39分(JST))

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII(合成焦点距離700mm)
絞りf/7.1 感度設定ISO400 1/800秒 トリミングあり


2019年3月23日(土)
名古屋コミティア54
G-60 あるびれおCo.


 明日は名古屋国際会議場イベントホールで 名古屋コミティア54 が開催されます。 『あるびれおCo.』は G-60 にてサークル参加します。  昨年末の冬コミで発行した新刊『Apochromat Vol.73 COLORFUL CYAN ! (29)』(500円)が東海方面で初売りとなります。 在庫が残っている既刊の頒布、無料ペーパー『あくろま〜とVol.237』はいつも通りです。 なお、Twitterで行ったアンケートの結果により、明日のサークルの看板は「JKかのやちゃん」ですw

 皆様のお越しをお待ちしております。


2019年3月22日(金)
 写真機材用の乾燥剤を買いに、仕事が終わってから梅田ヨドバシへ。 買い物のついでにカメラ関連のアクセサリを物色していて、買ったばかりの ニコンD810A 用に何かしてやれんかと考えるも、今ひとつ決め手に欠ける。 ストラップを新調するにしても、そもそも手元にストラップなんて何本か余っているし、今更新しく買うほどの「理由」がないデザインのものばかり。 結局、乾燥剤以外は何も買わずに帰宅しました。

 帰宅後に手元の「余っているストラップ」を点検してみたら、通常のものが2本、プロストラップが3本。 せっかく一時はその気になりかけたので、D810A のストラップをまた交換しました(通常の方)。 当然「ニコン結び」ね。


2019年3月21日(木)
 [電脳支部]更新しました。 名古屋コミティアの開催が迫ってきましたので、[Information]のコーナーの参加情報を更新しました。 当日発行の新刊はありませんが、昨年末の冬コミで発行した新刊個人誌『Apochromat Vol.73 COLORFUL CYAN ! (29)』が名古屋方面で初売りとなります。

 また今日の日中、Twitter で最近流行っている『#女子高生化診断』の絵を見たいとマシュマロを投げて頂きましたので、頑張って「かのやちゃん」を描いてみました。 [メインページ]のTOP絵にそのイラストを掲載、[えとせとら]のコーナーにも項目を追加しておきました。 こちらにも絵を貼っておきましょうか。



 ちなみにこの「よくため息をつく」って、この日記ページのファイル名が「sigh.html」であることを見抜かれてしまったのでしょうか(何)。 ええ、ため息日記なのですよ、ここ。

 さらについでに、[メインページ下オマケ]のコーナーも更新しました。 Twitter に上げたラクガキを掲載するのがこのコーナーの主目的なのですが、最近はそのラクガキさえ満足に描けない状況が続いているので、今回の更新で掲載できる絵もたったの2点のみです。 前回更新分のオマケ絵は[オマケ]に退避させておきました。


 今日は一日中、雨が降ったり止んだりのはっきりしないお天気。 しかも気温が高く、夕方になっても下がらないので、蒸し暑い。 明日の明け方にかけてはさすがに気温も下がってくるはずで、そうなると明日の朝は霧が発生する可能性がありますな。 霧だとJRが遅れるから、ちょっと困る。用心しましょう。


2019年3月20日(水)
 


2019年3月19日(火)
 航空自衛隊百里基地に展開している第302飛行隊(通称オジロワシ)の F-4EJ改ファントムII 戦闘機、今日がラストフライトだったとのこと。 Twitter のタイムラインに流れてくる写真や動画を見て、最後のフライトにお目にかかれなかった悔しさに臍を噬むわけでありますよ。 今月3日の日記でも貼りましたが、もう一度、昔撮影したオジロファントムの写真を貼っておきます。 302SQ の皆様、長い間の防空任務お疲れ様でした。




 ・・・密かに、3月20日とかけて「#320の日」とハッシュタグを使って貼ろうとしていた写真だったり。むう。


2019年3月18日(月)
 先日撮影した「M8星雲」と「M20星雲+M21星団」の写真を、もっと良いレタッチのやり方があるのではないかと思い始めて、色々と試行錯誤。 しかしやればやるほど正解がわからなくなってきて、結局元に戻るということを繰り返しているうちに、今日一日が終わりそうです。あばばば。

 帰宅後の貴重な時間を、こういう過ごし方をしていていいのだろうか。(いいんです)


2019年3月17日(日)
 昨日は鳥撮りができなかったので今日こそは、と意気込んでみたものの、今日の天気も良くはなく、途中で何度か雨に降られることとなりました。 雨宿りができる場所が近くにあったのが幸いですが、こういう天候ではせっかくのモチベーションも萎んでしまいます。 そんなわけで、今日の鳥撮りはショートコースを歩いて終了です。


ジョウビタキ。自宅近くに居着いている個体で、よく見かけます。こっち見てるしw

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO800 1/500秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



ハクセキレイ。冬羽から夏羽へ換羽している最中のようです。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO800 1/800秒 DX×1.3倍クロップ トリミングなし



マガモ。このフィールドでは近年数が減っていて、珍しい種ではないけど、見かけるのは久しぶりです。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO800 1/320秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり


 夕方頃から快晴になって、夜には月も星も綺麗に見えています。 しかし、月は高度が高すぎて上階のベランダが邪魔で見えず、星は月明かりの影響で写真撮影には向かない状況。 深夜、日付が変わった頃には月は西に傾き始めるので、その頃に西側が見える非常階段に出れば撮影はできそうだけど、さてどうしよう。 明日が仕事じゃなかったら、迷わないんですけど。

■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 で、結局、月の撮影は天体望遠鏡を使わずに、「D500+ゴーヨン+テレコン」で攻めることにしました。 しかし今夜は、シーイングが悪い。いつもよりもアンシャープマスクを強めにかけざるを得ませんでした。


今日の月(月齢10.9)(2019年3月17日23時23分(JST))

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII(合成焦点距離700mm)
絞りf/7.1 感度設定ISO400 1/640秒 トリミングあり


2019年3月16日(土)
 朝から霰(雹?)が降ったり雨が降ったりで天気が悪かったので、今朝の鳥撮りは必然的に中止。 日中もお天気は安定せず、晴れ間が見えたと思ったらまた雨が降り出したりして、はっきりしない。 夜になって晴れてきたけど、明日までこの晴れ間は保つんだろうか。

 そんなこんなで、今日は写真撮影もせず、絵も描けず、何もしてない一日。疲労が溜まってるな。


2019年3月15日(金)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 昨日の日記に掲載した「M8星雲」及び「M20星雲+M21星団」の写真は、星野写真としては現時点での「パーソナルベスト」なので、日記のネタとしてももうちょっと引っ張ります(何)。 今日は「M20星雲+M21星団」の写真について、画像処理の過程をまとめておきますね。 元の撮影データが決して良い写りではないことに注目。

(1) 撮影機材をセッティングして、写真を撮ります。今回は13カット撮影しました。


(2) 撮影した13カットの画像を、Photoshop で重ねてコンポジット処理をします。


(3) コンポジット処理をした画像を、CaptureNX2 及び CaptureNX-D でレタッチします。


(4) トリミングして体裁を整えます。


 一口に「画像処理」とか「レタッチ」とか言ってますけど、具体的にどのパラーメータをどう弄るのかは、処理前の画像の写り方次第です。 私の自宅は(何度も言いますが)瀬戸内海が近く南の空の光害が大変ひどい土地なので、「素の状態」で数十秒も露光すると、夜空が真っ白になって写ってしまいます。 (上の写真の2枚目のような状態)  これを、見られる程度に画像処理する手順は、ここ数ヶ月の撮影でだいぶ身についてきたように思います。 一旦やり方を覚えると、撮影を狙える被写体や状況がぐっと増えるので、そこから先がまさに「天体写真沼」ですw

 さて、今回の撮影に使用した天体望遠鏡、タカハシ FC-100DL 鏡筒は、基本的には眼視観測用望遠鏡として設計されているので、写真撮影の際のイメージサークルが35mmフルサイズをカバーしていません。 上の写真の2枚目、画面四隅が黒く陰っているのは、カメラを取り付けてあるアダプターかカメラマウントのどこかが「狭すぎて」、対物レンズを通ってきた天体の光がケラれてしまっているのです。

 FC-100DL購入以降、撮影に使用しているカメラアダプターはタカハシ純正品ではなく、昔から愛用しているビクセンの製品です。 これを最新の純正品にしたら、四隅のケラれはもう少し改善するのではないかと期待をして、今日は純正のカメラマウントとアダプターを買ってきました。 次回の撮影からはこの純正品を使用する予定です。


2019年3月14日(木)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 昨日の オリオン大星雲M42 の撮影で使用した機材はそのままに就寝して、今朝はいつもより1時間早起きし、早朝の空に見えるいて座の散光星雲(M8/M20)を撮影しておりました。 当然、事前の天気予報で快晴が予想できたから決行できたことですが、以前も少し触れたように、早朝は光害の影響を最も受けにくい条件だと思われるので(少なくとも私の自宅から撮影する時は)、撮影にも気合いが入ります。 撮影後はすぐに機材を片付けて、大急ぎで朝食を食べ、仕事に行くわけです。 平日だから仕方ないけど、これが実に面倒臭い。(ぉぃ)

 先週の土曜日の朝に撮影した時に使用したレンズは、ゴーヨンこと「Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF)」でしたが、今日は冒険をして、天体望遠鏡「タカハシFC-100DL」の直焦点で狙ってみます。


いて座 M8星雲(2019年3月14日4時54分〜58分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL
f/9 感度設定ISO5000 8秒 8カットをコンポジット処理 トリミングあり



いて座 M20星雲・M21星団(2019年3月14日5時03分〜09分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL
f/9 感度設定ISO5000 8秒 13カットをコンポジット処理 トリミングあり


 上の M8星雲 の写真は、35mmフルサイズの画角から DXフォーマット(APS-Cサイズ)相当の画角にトリミングしてあります。 昨日撮影した M42星雲 の写真よりも、一回り狭い写野になります。 下の M20星雲・M21星団 の写真は、3月12日の日記で貼った写真と比較しやすいよう、ほぼ同程度の星野にトリミングしました。

 FC-100DL鏡筒の直焦点では、口径比がf/9と暗いので、散光星雲の細部がどの程度写るか不安がありました。 しかしながら、8秒露光のカットを数枚以上コンポジット処理すれば、光害がひどい我が家からの撮影でもここまで写ることが証明できました。 これは嬉しいw  ある程度明るい天体でないと使えない機材ですが、月や惑星の撮影以外に星野写真でもこれだけ使えるとわかったのは、大きな収穫ですよ。


2019年3月13日(水)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 明日の朝まで晴天が続くことを期待しつつ、機材チェックと自分のウォームアップを兼ねてオリオン大星雲M42の撮影です。 FC-100DL直焦点のノーガイド撮影を、自分のスタイルとして確立させたいなーなどと思いつつ。


オリオン大星雲 M42 付近(2019年3月13日20時45分〜47分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL
f/9 感度設定ISO4000 8秒 4カットをコンポジット処理 トリミングあり

 撮影したデータを処理しているときに、センサー上のゴミが映り込んでいるのに気づきました。 何とか誤魔化したつもりですが、見てるだけではほとんどわからないと思いますが、うーむ気になるw


2019年3月12日(火)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 日記のネタが無いので、今日も天体撮影絡みの徒然を。

 3月9日の早朝に撮影した「M8星雲+M20星雲」の写真について、M20星雲の周辺だけを切り出して、更にレタッチをやり直してみました。 下の写真で、中央から左上寄りに 散開星団M21、その反対側右下寄りに 散光星雲M20 が写っています。 画面左下側が明るくなっているのは、光害の影響です。

 M20星雲の黒い筋は星雲の手前に横たわる暗黒星雲で、赤い部分は恒星の強い電磁波を受けて電離した水素原子のガス雲、北側の青白い部分は恒星の光を反射して見えているガス雲です。 光害の影響が強い我が家からの撮影では、特に北側の青白いガス雲がどれだけ写るのかが出来映えの「鍵」でした。 9日に掲載した写真よりもガス雲の広がりがよく表現されるようなレタッチを施しましたが、もともと露光時間が合計2分ほどしかなく、その上、強引なレタッチのためにノイズ感が拭えない画像となりました。


M21散開星団(左上)、M20散光星雲(右下) 付近(2019年3月9日4時26分〜33分(JST))

Nikon D810A + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
f/5.6 感度設定ISO3200/8秒×16カットをコンポジット処理 トリミングあり


 しかしながら、銀塩写真で天体を狙っていた頃でもここまできちんとガス雲の広がりが写せたことはなかったので、個人的にはだいぶ満足。 最終的には FC-100DL 鏡筒の直焦点で狙ってみたい天体ですが、狙ってみようと思えるモチベーションは、ニコン D810A ボディの性能に依るところが大です。 サクラカラー400 とか 同SR400 フィルムでも、これほど強いモチベーションはなかったなぁw

 で、今考えているのは、FC-100DL 鏡筒の直焦点で如何に良像を写すかということ。 ニコンFマウントは内径が小さくてケラれやすいので、接続用のカメラマウントの交換を検討中です。 しかし、使用する鏡筒がタカハシの製品ですので、純正品が高い。何を買うにしても高い。 財布の中身を見て溜息をつく日々が、まだまだ続いているわけです。


2019年3月11日(月)
 東日本大震災の発生から、今日でちょうど丸8年が経過しました。 犠牲になった全ての皆様に、心よりお悔やみを申し上げます。 また、いまだに避難生活を続けていらっしゃる皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

 神戸の震災を地元で見ている身としては、復興の難しさは骨身に染みています。 辛かったこと、悲しかったことを忘れることはできませんし、無かったことにもできません。 しかし、そのままの状態では前に進めないどころか、日々の生活すら難しくなってくるのが、人間社会の悲しさでしょうか。 一つでも多くの幸せを作り出して、明日への一歩を踏み出す心の糧にして頂けたらと願うばかりです。黙祷。

■■■■■■■■■■ Ski Jumping ■■■■■■■■■■

小林陵侑(土屋ホーム)FISワールドカップスキージャンプ個人総合優勝おめでとう!



 今シーズン開幕当初から他を寄せ付けない圧倒的な飛距離で勝利を重ねてきた、小林陵侑(土屋ホーム)。 昨夜行われた オスロ大会ラージヒル個人戦で5位に入り、総合成績2位につけている Kamil Stoch (POL) との総合ポイント差を500点まで広げて、シーズン最終盤の5試合を残した時点で個人総合優勝が確定しました。 1979-1980シーズンから始まったワールドカップスキージャンプで、日本人の男子選手が総合優勝を達成したのはこれが初めてのことです。 おめでとうございます!

 これまで日本勢がなかなか手が届かなかった、個人総合優勝のタイトル。 過去には1997-1998シーズンに 船木和喜(当時デサント)があと一歩の総合2位に食い込みましたが、総合優勝は達成できませんでした。 小林陵侑は、今シーズンこれまで23戦中11勝、年末年始恒例の4連戦 4Schanzentournee (ジャンプ週間)では4戦全勝の総合優勝グランドスラムを達成、シーズン中に6試合連続優勝の最多タイ記録を達成するなど、記録ずくめの快進撃を続けてきました。 ワールドカップ参戦はまだ4シーズン目ですが、今シーズンの成績だけでも、その名前は間違いなく世界のスキージャンプ史にしっかりと刻まれたことでしょう。 素晴らしいことです。

 残りあと5試合、まだまだ勝つチャンスはありますので、怪我をしない程度に思い切り飛んでほしいです。

 おまけ。上の写真の少し大きいサイズを[こちら]に置いておきますよ。


2019年3月10日(日)
 天気予報はよく当たりますな。今日は前々から雨が降る予報が出ていて、昼前にはもう降り始めていました。 舞鶴のイベントが今日でなくて本当に良かったなぁ。 今日は月に一度の散髪に出かけたついでに、京都市勧業館みやこメッセで行われていた同人イベントに一般で遊びに行ってきました。 みやこメッセに行くこと自体が久しぶりだったのもありますが、目的の半分は、先月の舞鶴砲雷撃で玉砕した「リベンジ」です。楽しかった。

■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 昨日の朝、「いて座のM8星雲+M20星雲」の撮影の延長で撮っていた「へび座M16星雲+いて座M17星雲」の写真が、後処理の作業を昨日のうちに済ませることができなかったので、今日の日記に貼っておきますよ。


M16星雲(上)、M17星雲(下) 付近(2019年3月9日5時05分〜07分(JST))

Nikon D810A + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
f/5.6 感度設定ISO3200/10秒×5カットをコンポジット処理 トリミングあり

 画面上が北で、下に見える M17星雲 の付近で、へび座、たて座、いて座 の三つの星座が境界を接しています。 M17星雲 は いて座 に属する明るい散光星雲ですが、そもそもいて座には M8 と M20 という超有名な散光星雲があって、M17 はどうしてもその影に隠れてしまいがちです。 しかし明るさは M20 よりずっと上、視直径も大きく、写真の見栄えもなかなかのものです。 M16星雲 とは、焦点距離 500mm のレンズで同一画面に写すことができるわけですね。 これらの星雲も、もう少し高度が高くなったタイミングでもう一度撮り直しをしたいところです。

 もう一度? んなアホな。一度と言わず二度三度、これからもっと何度でも撮ってやるわい。


2019年3月9日(土)
 今日は、海上自衛隊舞鶴基地内で行われた「京都舞鶴防災フェスティバル2019」に行ってきました。 防災について理解を深めてもらおうという趣旨のイベントで、自衛隊だけでなく、海上保安庁、消防庁、関西電力など、展示内容は非常に豊富でした。 とりあえず個人的な目的は「自衛隊の艦艇一般公開」。いつも通りですね。 今日公開されていた艦艇は、護衛艦「せんだい」「まつゆき」「ひゅうが」「あたご」、ミサイル艇「はやぶさ」の5隻。 ひとまず駆け足で、今日の写真をまとめていきます。


北吸桟橋に係留されている護衛艦。左から「DE-232 せんだい」「DD-130 まつゆき」「DD-151 あさぎり」。
(「あさぎり」は今日は一般公開の対象外でした)



こちらはミサイル艇。手前が公開されていた「PG-824 はやぶさ」。奥が「PG-828 うみたか」。
(「うみたか」も一般公開対象外)



防災フェスティバルの目玉である、護衛艦「DDH-181 ひゅうが」。



「ひゅうが」と共に、午後からの一般公開となった護衛艦「DDG-177 あたご」。



海上保安庁の巡視船「PL75 わかさ」(一般公開対象外)。昼頃に出港していきました。




護衛艦「ひゅうが」の甲板に着艦する海上保安庁と海上自衛隊のヘリコプター。午前の目玉。



護衛艦「まつゆき」後部甲板にあるシースパロー艦対空ミサイルのランチャー。



ミサイル艇「はやぶさ」のブリッジ内。椅子に座ることができました。



艦これ運営から寄贈されたらしい、航空戦艦の方の日向さん。
ブリッジを背景に、記念撮影スポットと化していました。



「あたご」ブリッジ側面のSPY-1Dレーダー、正面にはCIWS 20mm高性能機関銃。



「あたご」の艦尾から隣に停泊している「ひゅうが」を望む。


 今日は終日快晴で、日中の気温もかなり高くなりましたが、北吸桟橋は風が強いので、春の服装では少し肌寒い感じでしたでしょうか。 15時30分の開催終了まで、終始賑やかに盛り上がっていました。 公開された艦艇は、私は「せんだい」「まつゆき」「はやぶさ」に乗るのは初めてでした。 特に「まつゆき」は艦齢がだいぶ進んできていて、そろそろ練習艦に格下げされる時期が近づいているようです。 北吸桟橋のはす向かいにある岸壁では、最新鋭の護衛艦「ふゆづき」がドック入りしていて、世代交代が少しずつ進んでいる実感があります。

 イベントとしては、一番人気があったのは自衛隊のタグボート体験搭乗だったようですが、私は行列の長さに負けて諦めました。 一日に5隻もの艦艇に乗れるのは大変「効率が良く」て助かるわけですけどw、5隻をゆっくり見て回る時間の余裕はあまりありません。 特に今日は、一般公開でも特に人気が集中する「ひゅうが」と「あたご」の2隻は両方とも午後からの公開開始で、2隻の乗艦待ち行列に並ぶだけでかなりの時間を要しました。 自衛隊舞鶴音楽隊の演奏や、警備犬の訓練展示なども人気を集めていたようですが、音楽隊の演奏は行列に並んでいるときに音が聞こえてきただけ。 警備犬の方はどのような様子で行われたのか、全くわかりません。 ついでに愚痴っておくと、屋台のカレーも食えなかったよw 無念。

 最後にいつもの「救命浮き輪」。今日の艦艇公開参加順に5隻分、写真を並べていきます。


「せんだい」



「まつゆき」



「はやぶさ」



「ひゅうが」



「あたご」



オマケ。「あたご」は何故か救命浮き輪がたくさんw


■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 舞鶴に出かける支度をしつつ、今朝はかなり早起きして、早朝から天体撮影をしておりました。 正確に言うと、昨夜「オリオン大星雲M42」の撮影で使った機材をベランダに残したまま寝て、早朝に「その続き」で明け方の天体を撮影していたのです。

 今朝の撮影のターゲットは、東の空から上ってきている、いて座の散光星雲たち。 「干潟星雲M8」、「三裂星雲M20」、「オメガ星雲M17」と明るい散光星雲が3つもある いて座 ですが、南中高度が高くないのがネック。 光害の影響が少なくなる明け方を狙ったのは、そういう意味合いでした。 今日の日記では、「M8星雲 及び M20星雲」の写真を掲載します。 どちらも大好きな天体でして、D810A を買う目的の8割くらいはこれの撮影だったりします(ぉ)。


M8星雲(下)、M20星雲(上) 付近(2019年3月9日4時26分〜33分(JST))

Nikon D810A + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
f/5.6 感度設定ISO3200/8秒×16カットをコンポジット処理 トリミングあり

 画面左下の方に行くにつれて背景が明るくなっているのは、まさに光害の影響です。 この光の写り込みをどうにか軽減できないかと、かなりしつこくレタッチをし直してみましたが、今の私の技量ではこれが限界でした。 16枚ものカットを頑張ってコンポジット処理した結果、特に三裂星雲の「裂け目」に見える黒いスジ(星雲の手前にある暗黒星雲)と北側の青く見える反射星雲も写せましたので、現時点では割と満足な写りです。

 「M17星雲」と、その隣にある 「へび座M16星雲」の写真も撮影しましたが、処理が日記更新に間に合いませんでしたので、後日掲載する予定です。


2019年3月8日(金)
 今日の仕事は滅茶苦茶しんどかった。 あまりに忙しすぎて昼休みは自主的に1/3削ったのだけど、そうでもしないと今日の最重要タスクが完了しなかったので、致し方なし。 年度末らしい忙しさではありますが、ちょっとキツいね。

 明日は海上自衛隊舞鶴地方隊の基地内で行われる「京都舞鶴防災フェスタ2019」に行ってきます。

■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 今週の月曜日に オリオン大星雲M42 の撮影をしましたが、今日はその時よりも更に空の透明度が高いようでしたので、撮影条件は良好と判断。 月曜日に試した撮影法の「おさらい」をするべく、ほぼ同じ手法で撮影に臨みました。 撮影成功の鍵は、焦点距離900mm のノータッチガイドが上手くいくかどうか。 月曜日は露出時間8秒で成功しましたので、今日は8秒と10秒の露光を試してみました。

 しかし10秒露光の撮影では星が流れてしまい、あえなく失敗しました。 (やはり、北極星が見えない場所で当てずっぽうでの赤道儀据え付けは、よろしくないですねw)  結局、手始めにテスト撮影として撮った8秒露光のカット4枚を使い、コンポジット処理と入念なレタッチの上で得たのが以下の画像です。 星雲の周辺の淡いガス雲や、より暗い微光星の写りが、月曜日の撮影よりも改善しています。


オリオン大星雲 M42 付近(2019年3月8日20時19分〜20分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL
f/9 感度設定ISO6400/8秒×4カットをコンポジット処理 トリミングあり

 コンポジット処理の「最適解」がまだ掴めていないので、明らかに「ダメな処理」も含めて試行錯誤をするわけですが、今のところはこれが限界かもしれません。 ISO6400 の感度設定で生じるノイズは、そのままでは目立ちすぎるので、レタッチの際にノイズリダクション処理をして軽減を図ります。 これをかけすぎると、苦労してピントを合わせて写し込んだ微光星が消えてしまうので、「良い加減」が重要ですね。

 同様の撮影で、いっかくじゅう座のバラ星雲 (NGC2246)の撮影も試みましたが、M42星雲よりかなり淡い(暗い)星雲なので、ほとんど写りませんでした。 今日は M42星雲 の写真だけを掲載しておきます。


2019年3月7日(木)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 このところ天文関連機材の「語り」が続いたので、今日はお休み。 さすがにこれ以上は、何か新しい機材がないと語るネタが無い。 いや、語れと言われれば古い機材について語ることは吝かではありませんが、ネタの鮮度というものは私自身も気にしているところでしてごにょごにょ。

 で、結局こうして、また語っているわけで、馬鹿につける薬はないという諺通りであります。

 それはそうと「D810Aボディ+FC-100DL鏡筒」の組み合わせ、さすがに星像がシャープで良いですなー。 フローライトを硝材に使っているとは言え2枚玉構成だから、コマ収差や非点収差、歪曲収差などが目立つことを心配していましたが、それは杞憂でした。 先日の M42星雲 の撮影結果は予想以上に良好で、満足のゆくものでした。 課題を挙げるなら、ビクセンの古いカメラアダプターを使って接続しているのでマウントの「ケラれ」が目立ち、良像範囲が少し狭いのが難点。 タカハシ純正のカメラアダプターを使えば、これは改善できるのかしらん。


2019年3月6日(水)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 昨日の日記の続きになります。 天体望遠鏡の赤道儀(ビクセンSP-DX赤道儀)に、白馬スキージャンプと野鳥の撮影で使っている 500mmF4 のレンズを載せる件、何とか目処が立ちました。 市販のパーツを無改造で使って、よりシンプルな構造で、実用性も考慮した上で辿り着いた結論です。



 レンズの三脚座には購入当初から Kirk のアルカスイス互換プレートを装着してありますので、赤道儀にアルカスイス互換のアリガタプレートを取り付けられればいいのです。 色んなメーカーのパーツを検討しましたが、最終的には天体望遠鏡専門店「ネイチャーショップKYOEI大阪店」さんのオリジナル商品「KYOEI 汎用アリミゾプレートDX」を使うことに決めました。 5000番台アルミ合金の削り出しのようで、肉厚があって強度も十分です。

 「汎用アリミゾプレートDX」はビクセン現行赤道後のアリミゾとサイズに互換があることを謳っているので、SP-DX赤道儀にもぴったりの長さでした。 赤道儀との固定には、近所のホームセンターで買ってきた M6×30 のキャップボルトと蝶ナットを使います。 キャップボルトの長さにもう少し余裕があれば平ワッシャをかますのですが、30mmでもほぼギリギリだったので、平ワッシャは使いませんでした。 今のところ、固定に問題は無さそうです。

 アルカスイス互換のアリガタプレートは、K-ASTEC さんの「SDS38」。 「汎用アリミゾプレートDX」には付属の M8低頭ボルト でそのまま取り付けられます。 お値段は少々お高めですが、天文用のパーツを専門で作っているメーカーさんなので、精度も強度も良好。 クランプノブも大きく、使いやすそうですね。

 FC-100DL鏡筒 を取り付けた状態よりもトップヘビーの状態なので、バランス調整は慎重に行う必要があります。 ぐらつきはありませんし、レンズの三脚座の回転機構がスムーズなので、どの方角にレンズを向けても大丈夫、なはず。 早速テスト撮影をしてみたいところですが、今日は生憎の雨で星が全く見えません。残念。


2019年3月5日(火)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 今日は天気が良くない(薄雲)ので、撮影なし。 日中の仕事でも特にネタになるような出来事はなかったので、昨日の撮影に関しての補足と、独り言っぽい語りで日記をまとめることにします。

 昨日の撮影は天体望遠鏡システムのメイン鏡筒である FC-100DL の直焦点に、ニコンD810A ボディを取り付けて行ったものでした。 当初は ED180mmF2.8S を使って撮影していたのですが、結果が今ひとつつまらないものだったので、思い切って冒険をしてみたのです。 具体的にどの部分が冒険だったかというと、

 (1) 900mm という長焦点光学系の赤道儀追尾精度の問題
 (2) f/9 という暗い光学系で星雲がどの程度写るかわからなかった点

 (1) は、望遠鏡を設置しているのが南側に面した自宅ベランダで、北極星が見えないために、赤道儀の据え付け精度自体がいい加減なものだという背景があります。 これまでの惑星撮影での経験上、星が点像に写る露光時間の限界は数秒程度のはずで、900mm 直焦点はその「限界」を超えていないかが心配でした。 結果的に、今回の8秒間の露光では星は点像で写っており、この程度の露光時間であれば問題ないことがわかりました。

 (2) は、写真レンズとは絞り2段分以上暗いため、より高い感度と長い露光時間が必要であり、満足のゆく像が撮影できるか大いに不安がありました。 露光時間を長くとれば淡い光もより多く蓄積されますが、(1) の追尾精度の問題に加え、自宅ベランダから望む空の光害のひどさゆえに、許される露光時間は10秒程度までと考えていました。 今回はコンポジット処理を効果的に行うことができたので、仕上がりは予想以上に良いものでした。

 900mm直焦点が「使える」となれば、今後の目標も変わってきます。 次に狙うのは、いて座方面に散らばる散光星雲。 FC-100DL鏡筒と、白馬スキージャンプと野鳥の撮影で使用している 500mmF4 のレンズでも撮影できないか、検討を始めました。 問題は、500mmF4 のレンズをどうやって赤道儀に載せるかということ。 古いモデルの赤道儀なので、純正部品の新規調達はできませんから、今入手できるパーツを上手く工夫して対応しなければなりません。

 そういう状況で、天文関連商品の物色がまた始まりました。こういうことを考えている時は、実に楽しいw


2019年3月4日(月)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 今日は朝から雨で、強い降りではなかったにしろ昼過ぎまでは降ったり止んだりのお天気。 それが夕方暗くなってきてから晴れ間が広がりだして、帰宅した頃には「割と良い感じ」の晴天となっておりました。 この時期は既に春霞が出ることが多く、スギ花粉もたくさん飛散するわけですが、雨上がりはその影響が少ないことを期待できます。 これは一つ、狙ってみるしかないじゃないですか。

 光害がひどい我が家のベランダから狙える赤い散光星雲は、この時期はオリオン座の大星雲 M42 程度。 これまでと同じように、D810A ボディに AiニッコールED180mmF2.8S を使って撮影してみたものの、予想通り結果は今ひとつ。 そこで今日は冒険をして、現在の天体観測用主力機材である タカハシFC-100DL 鏡筒の直焦点で、M42星雲を狙うことにしました。 AiニッコールED180mmF2.8S では光害カットフィルターを使用して撮影していますが、フィルター径が合わないので使用を断念、ノーフィルターでの撮影です。

 (付け加えておくと、ノーガイド撮影。乱暴だなぁw)


オリオン大星雲 M42 付近(2019年3月4日20時54分〜56分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL
f/9 感度設定ISO8000 8秒 7カットをコンポジット処理 トリミングあり

 焦点距離900mmを長時間ガイド撮影できる機材は持ち合わせていないので、ブレない程度の短時間で露光を切り上げることにして、複数カットのコンポジット処理で見栄えを良くしてみました。 ISO8000 という滅茶苦茶な高感度でもノイズは少なく、後処理で十分処理できるレベルでした。 最微光星の写りはさすがに限界を感じますが、これまで180mmで何度も撮影してきたデータよりもずっと楽な後処理で、上に掲げた画像を得ることができました。 星雲の外周部に見える複雑な色彩も、周囲に散らばる恒星の色も、これまでの処理とは比べ物にならないくらい自然な色合いで表現されているように思いますが、如何でしょう。

 ・・・まあ、これがいわゆる「自画自賛」です。許しておくれw


2019年3月3日(日)
 航空自衛隊百里基地に展開している第302飛行隊(通称オジロワシ)、昨日は部隊移動式典があったとのことで、F-4EJ改戦闘機のラストフライトの写真が Twitter のタイムラインにたくさん流れてきました。 先月15日に百里基地に張り付いて写真を撮っていた目的の半分以上は「オジロワシのファントムを撮る」ことだったのですが、その日は飛ぶことなく終わってしまい、悔しい思いをしたわけです。

 で、過去に 302SQ の「オジロワシファントム」をどれだけ撮っていただろうか、と撮影データを探してみたところ、2016年に2回撮影していました。 1回目は5月、茨城空港から神戸空港に戻る飛行機に乗る直前に、空港の展望デッキから偶然見かけたナイトフライト1機。 2回目は8月、白馬スキージャンプ撮影の帰りに「アグレッサーF-15」目当てで小松基地に立ち寄った際に、これまた偶然飛んでいった3機。 どちらも「それを目当てに撮りに行って撮ったわけではなく、偶然に」というのが、心情としては微妙なところです。

 ひとまず自分の総決算として、過去に撮った 302SQ のファントムの写真をまとめておきます。 巷で話題になっている第302飛行隊ファイナル記念の特別塗装機2機は、結局生で見る機会はありませんでした。 他の部隊の F-4ファントムも、きっと「時間の問題」でしょうかねえ。


2016年5月、百里基地で撮影。ナイトフライトに飛び立つ#37-8320号機。





2016年8月、小松基地で。#97-8422号機、#37-8320号機、#87-8407号機。


 第302飛行隊は人事の異動はなく、部隊としては飛行隊名だけ三沢基地に移して、最新鋭の F-35A 戦闘機の部隊として再出発するとのこと。 三沢基地では「オジロワシ」のマークは使わないのではないかと言われていて、つまり「オジロワシ」は本当にこれが最後になるのかもしれません。 オジロワシのマークが入った T-4練習機 は先月の百里で撮影しておりましたので、ついでではありますが写真を載せておきます。


おまけ。オジロワシなT-4 (#26-5809号機)


 今日は一日中天気が悪く、出かける気にもなれなかったので、自室に引き籠もって確定申告書と格闘していました。 夕方までであらかた目処は立ったので、一安心。 これさえやっつけてしまえば、あとは・・・ あとは何だ? 新刊の原稿? 何の本にするか全然決めてないぞ(ぉ


2019年3月2日(土)
 昨夜はノルディックスキー世界選手権男子ノーマルヒル個人の生中継を最後まで見ていて、今朝は日が昇る前から木星と月の撮影、それが終わって朝食を食ったらすぐに鳥撮りに出かけるワタクシ。 結局睡眠時間は3時間。これでは長生きできるはずがない(ぉ)。


モズが繁殖期に入りました。オス(左)がメス(右)に求愛しているんだけど、絵面的にはむしろ逆(何)。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/4000秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



藪の中にシロハラ。藪の中では効果的な保護色で、見つけ出すのはなかなか難しい。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO800 1/200秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



ツグミの雄。雌は羽の褐色がもっと薄く、赤っぽくなります。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO200 1/2500秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



ジョウビタキの雄。自宅のすぐ近くで撮影。住宅街をテリトリとする個体は人慣れしていて、逃げない。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/640秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



ジョウビタキの雄、同じ個体でもう1ショット。初列風切の白斑がハッキリ大きい、綺麗な子。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/500秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



エナガ。川沿いを歩いていたら、至近の枝に飛んできてくれました。かわいい。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO320 1/2500秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



エナガのかわいいアピール、もう1枚。いつもよりアップでね。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO320 1/2500秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり


■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 晴れのお天気が昨夜から今朝にかけて続きましたので、今朝は無理矢理早起きをして、明け方の天体撮影をしてきました。 最大のお目当ては、東の地平から顔を出したばかりの「いて座の散光星雲M8」だったのですが、春霞の影響か低空が霞んでいて、場所を特定するのも難しい状況でしたので、撮影は失敗しました。

 しかしながら、月と惑星はしっかりと見えていました。 まず惑星。今日現在、月のすぐそばに土星が見えていますが、木星の方が高度も高く撮影条件は良かったので、今日のエイムは木星だけに絞りました。 今シーズン初めての木星撮影となります。 今はまだ地球から遠い木星、視直径(見かけの大きさ)も小さいです。 春霞の影響なのか、若干暗く赤っぽく写りました。 昨シーズンに比べると、赤道帯(EZ)の色が濃くなっているような印象です。


今朝の木星(2019年3月2日5時04分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約580フレームを Registax6 で処理


 木星の撮影を終えた後、ボディを D810A に変更して、D810A としては初めての「天体望遠鏡を使った月面撮影」に挑みました。 月が赤みがかる傾向は天体望遠鏡を使っても変わらないので、色味を若干いじってあります。


今朝の月(月齢25.0)(2019年3月2日6時00分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + ExtenderC2X (合成焦点距離1800mm)
f/18 感度設定ISO1250 1/80秒 トリミングあり


 これまで月面撮影に使ってきた D800E とは、画素数はほぼ同じなので、解像度は変わりません。 ノイズレベルは ISO1250 でも D800E よりは目立たず、ミラーやシャッターのショックはかなり軽減されているので、全般的に「より撮影しやすいボディ」になっていると考えて良さそうです。 明け方の月はこれから先はさらに撮影しにくくなるので(お天気の面でも)、新月を過ぎて夕方に回ってから、改めて撮影の機会を窺うことにしましょう。


ニコンD810A+AiニッコールED180mmF2.8S をこういう風に望遠鏡システムに載せてますの図

 昨日買ってきた自由雲台を介して、カメラを望遠鏡に載せています。 もう少し上手なやり方があるとは思うのですが、構造がシンプルで、無改造で(重要)、となると、このやり方に落ち着きました。 自由雲台 DB-2 は、今のところ使用感上々です。 それまで使っていたベルボンの古い自由雲台よりも背が低いので、カメラの重心位置も低くなって、赤経周りのバランスをとりやすくなりました。


2019年3月1日(金)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 今夜から明日にかけては晴れそうなので、今夜も D810A でオリオン大星雲M42 の撮影に挑みます。 今日は湿度が高いのか、それとも春の霞か、背景の夜空が先日の撮影時よりも明るくて、写りは悪いです。


オリオン大星雲 M42 付近(2019年3月1日21時25分〜27分(JST))

Nikon D810A + Ai Nikkor ED 180mm F2.8S + ケンコー ASTRO LPR TYPE II フィルター
絞りf/4 感度設定ISO4000 10秒 5カットをコンポジット処理 トリミングあり


 D810A を購入した先週木曜日以降、この日記に掲載している オリオン大星雲M42 の写真の撮影は、ポラリエではなくビクセンSP-DX赤道儀で自動追尾しています。 運用上の都合で タカハシFC-100DL鏡筒 を載せた上で、2本の鏡筒バンドのブリッジとして取り付けたアルミプレートに自由雲台を固定して、カメラを据え付けています。

 その自由雲台を、今日は新調しました。 これまで使用していたのは ベルボン の30年以上前の安いモデルですが、カメラの固定は一般的な U1/4ネジ で、これがネジを緩める方向に荷重がかかると簡単にカメラが動いて、ぶれてしまうことがわかりました。 対策としては、U1/4ネジの固定をやめて、アルカスイス規格のアリガタアリミゾプレートを使うことが真っ先に思いつきますね。 今日買ってきたのは Marsace DB-2 自由雲台。ヨドバシ価格で16kほど。 もう少し大きくて丈夫なものにするべきだったかもしれませんが、今のところ、D810A+AiニッコールED180mmF2.8S の組み合わせには十分な強度で固定してくれるようなので、選択は悪くなかったかと思います。


[戻る]/[何が何でも過去の不定期日記を見る]