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Diary [過去ログ](約1年分)/[THE INTERVIEWS]
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2020年7月14日(火)
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 今日は、木星が衝(地球から見て太陽と正反対の方向に位置する)となる日。 即ち、木星の観測には最も適した条件となる日です。 生憎の梅雨空もその辺に配慮してくれたのか(まさか)、条件は悪くても晴れ間が見えて、今日は木星を観測・撮影することができました。 早速、タカハシμ-180C鏡筒 のファーストライトといきましょう。


木星(2020年7月14日22時50分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi μ-180C + Nikon NAV-14SW (合成焦点距離約18360mm)
F102 感度設定ISO4000 2160p/30fps トリミングあり 約230フレームを Registax6 で処理



土星(2020年7月14日22時56分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi μ-180C + Nikon NAV-14SW (合成焦点距離約18360mm)
F102 感度設定ISO12800 2160p/30fps トリミングあり 約230フレームを Registax6 で処理


 FC-100DL よりも大口径なので、解像度が上がりました。 撮影条件としてはごく普通のシーイングでしたが、それでも FC-100DL のベスト時に近い解像度が出ているように感じます。 木星の雲の微細な構造や、土星の本体の淡い構造も、更に良い条件で撮影すればもっと見えてくると思います。 また光量も増えましたので、ISO感度を下げることができ、撮影に余裕ができました。

 課題としては、やはり温度順応に時間がかかること。筒内気流が落ち着くまでの時間を含めて観測に取り組む余裕が必要です。 また、ピント合わせの際の主鏡シフトは、高倍率になればかなり気になりますし、ピント合わせノブの細かい操作感も、ある程度の慣れが必要だと感じました。

 自宅に届いて9日経って、やっと叶ったファーストライト。 撮影途中で雲が厚くなってきたので、今日の観測は途中で切り上げました。 今後、梅雨時でも晴れ間が見えれば、積極的に使っていきたいところです。


2020年7月13日(月)
 週明けの月曜日だというのに、凡ミスが多かった一日。疲れてんのかな。


2020年7月12日(日)
 冬コミ(コミックマーケット99)の延期が決まってしまいました。 ある程度は予想していたこととはいえ、残念でなりません。 書店委託をせずイベント頒布のみでサークル活動をしている私としましては、モチベーションの面でこれ以上の打撃はありません。 コミックマーケット以外の中小イベントにはできる限り参加したいところですが、現状ではその直近の具体的な見通しも立っておらず、途方に暮れています。

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 毎日毎日、新型コロナウイルス感染拡大の動向が気になります。 感染確認数がここ数日200人を超え続けている東京都は、今日もまた200人を超えました。 4日連続で200人を超えたのは、初めてなのだそうです。

 一方、大阪府でも今日の確認数が30人を超え、大阪モデルの「黄色信号」レベルに達したようです。 それ以外の府県でも、このところ感染確認が見られなかった県でぽつぽつと感染報告が上がっていて、事態は予断を許しません。 緊急事態宣言解除で人の動きが増え、それに従いコロナウイルスの感染が拡大している様が明確です。

 そして、来週日曜日の『東京とびもの学会2020』まであと一週間となりました。 私は兵庫県から県境をいくつもまたいで出かけていく身ですし、無事に何事もなくまた帰ってこなければならないという、重要且つ高いハードルがあります。 会場に送る荷物の発送のデッドラインは15日頃ですが、それまでに東京都及び大阪府の状況が改善されなければ、『東京とびもの学会2020』へのサークル参加を断念しようかと考えています。

 冬コミも延期が決まり、中小のイベントにはなるべく参加していきたいと決意を固めたにもかかわらず、ここで来週のイベント参加が困難な状況であることが悔しくて、悔しくて。 しかし、状況が深刻なだけに、私情を交えない適切な判断が必要なケースなのでしょう。致し方ないかとも思います。

 参加の可否を正式に決定しましたら、改めてお知らせいたします。もう少しお待ちください。


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 昨夜未明には NEOWISE彗星 の観測を試みましたが、悪天候のために雲の切れ間すら見られず、観測を断念。 今朝方も雲が薄くなったところから日が差したりしましたが、基本的にはずっと曇り空でした。 雨がほとんど降らなかったのだけが、幸い。 朝の鳥撮りにも出かけましたが、成果は今ひとつでした。


川の堤防のフェンスに止まって動かない、ヒヨドリ。巣立ち雛なのかな。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/800秒 DXフォーマットにクロップ



雨で増水した川に、カルガモ。水面からわずかに顔を出した石の上で、休憩中です。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/2000秒 DXフォーマットにクロップ



ツバメ。これも巣立ってまだ間もない若鳥に見えます。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/2500秒 トリミングあり


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 昨日購入してきた低倍率用アイピース ビクセンNLV50mm を、μ-180C鏡筒 と FC-100DL鏡筒 に取り付けて、地上の風景で見え味を確認してみました。 μ-180C では 42倍 ですが、これはどうも倍率として低すぎるようです。 アイポイントによっては副鏡の影が見えたり、ブラックアウトしてしまったりと、落ち着いて覗いていられませんでした。 一方、FC-100DL では 18倍 ですが、視野全面とてもシャープな像に見えました。

 ひとまず NLV50mm は、FC-100DL鏡筒 での低倍率観測用として活用するのが望ましいという結論に達しました。 μ-180C鏡筒用の低倍率アイピースは、手持ちの ビクセンK28mm や 協栄産業オリジナルKö-25mm (いずれも36.4mm径)を使って凌ぎ、懐具合に余裕が出たら改めて、30〜40mm前後のアイピースを物色しようかと思います。 (このところ金遣いが荒すぎて、さすがに厳しい状況になっている模様)


2020年7月11日(土)
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 先日購入した新兵器 タカハシ μ-180C が、焦点距離が2160mmもある望遠鏡なので、低倍率を出すのは(スペック的に)苦手です。 私の手持ちのアイピースで最も低倍率(焦点距離が長い)のは、ビクセンの36.4mm径K28mm で、μ-180C に使うと77倍もあり、視野も狭く、とても低倍率だとは言えません。

 低倍率の観測は敢えてしないと割り切って買った鏡筒ではあっても、低倍率を出せる環境が全く無いのは色々と困るので、今日アイピースを一本買ってきました。 ビクセン NLV50mm です。焦点距離が50mmありますので、μ-180C に使うと42倍です。 これならギリギリ、低倍率と言えるかな。


ビクセン NLV50mm

 この NLV50mm は見かけ視界が45°ありますので、μ-180Cに使った時の実視界は 45÷42≒1.07 (度)となり、満月の直径の2個分くらいの範囲は見えることになります。 月惑星専用機であっても、このアイピースで星雲星団をちょっと見るとか、いいんじゃないかなー。口径18cmだしなー。(コマ収差多いけど)

 ちなみにこのアイピース、生まれて初めて入手した「2インチ径スリーブアイピース」です。でかくて重いw


2020年7月10日(金)
 μ-180Cのファーストライトがしたい。NEOWISE彗星も見たい。お願いだから晴れて。晴れてください。


2020年7月9日(木)
 新型コロナウイルスの新規感染(検査陽性)者数、今日付の発表で、東京都では人数がついに200人を超えてしまいました。 更に気になることは、PCR検査「陽性率」が確実にじわじわと上がってきている点です。 『あるびれおCo.』は、7月19日(日)に都内で開催される「東京とびもの学会2020」にサークル参加する予定ですが、この数字を見ると、県境を越えてまで東京に出かけていくことが躊躇われます。

 東京とびもの学会に参加する場合、東京に向けて出立するのが前日の18日になりますので、私としては、その一週間前(つまり明後日)には参加の可否を決めたいところです。 たぶん、すぐに感染確認数が減少に転じることはないだろうなぁ、と思いつつ、もう少しだけ様子を見ます。切実な問題なのです。


2020年7月8日(水)
 朝も夕方も、JRのダイヤが乱れて通勤が大混乱。いつもの倍くらいの疲労感。勘弁して。


2020年7月7日(火)
 μ-180Cのファーストライトがしたい。早くしたい。頼むから晴れてくれ。おねがい。(尚、外は雨)


2020年7月6日(月)
 [電脳支部]更新しました。 [メインページ]のTOP絵を更新、今日7月6日は駆逐艦五月雨の進水日だそうですので、艦これの五月雨さんのイラストを描きました。 (昨日5日、μ-180C鏡筒が配達されるのを待ちながら描いていたものですw)  同じイラストを[えとせとら]のコーナーにも載せておきました。 こちらにも貼っておきますね。




 そして[Information]のコーナーを更新、7月19日に開催が予定されている「東京とびもの学会2020」の参加情報を、改めて更新しておきました。 スペース番号も前回発表時と変わって、C-13 となっております。 現時点で『あるびれおCo.』は通常通りサークル参加する予定ですが、昨今の東京都における新型コロナウイルス感染拡大の傾向を憂慮しております。 万が一の事態でイベント開催に影響が出たり、あるいは自主的に参加を見合わせることもあり得ると考えておりますので、不確定要素を含む上でのサークル参加情報だとご理解ください。


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 昨日届いた タカハシμ-180C 鏡筒 のファーストライトをしたいのですが、生憎の雨模様で、それが叶いません。 天気予報ではもうしばらく(少なくとも今週いっぱいから来週にかけては)雨の日が続きそうですし、うかうかしていると14日の木星の衝も過ぎてしまいかねないので(衝が最も観測に適した日ですので)、ちょっとでも晴れ間が見えたら即観測開始できるように、下準備は進めていきたいところ。

 これまで愛用してきた タカハシ FC-100DL 鏡筒 ビクセンFL-80S 鏡筒 は、オールマイティの観測・観望用としてこれからも引き続き運用していきますし、 FC-100DL 鏡筒 は星雲星団の直焦点撮影に無くてはならない存在です。 μ-180C 鏡筒 とすぐに交換して使えるように、保管の方法も工夫せねばなりません。 湿度の高い環境を避け、十分な乾燥剤と一緒にコンパクトに収納し、必要となれば迅速に取り出して使えるような片付け方というと・・・うーむ、すぐには思いつかん。 この、モノが溢れて狭い部屋のどこに、そんな余裕があるのだろう(ぉぃ)。


2020年7月5日(日)
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 昨日購入した「新兵器」が今日届きました。 タカハシμ-180C 鏡筒 です(「μ」は「ミューロン」と読ませます)。 口径180mm、焦点距離2160mm (f/12) のドール・カーカム式反射望遠鏡です。 主鏡の凹面鏡は楕円面、副鏡の凸面鏡は球面で、月や惑星などの高倍率観測が得意なタイプです。 私が所有する天体望遠鏡では初めての、反射望遠鏡になります。 早速、ビクセンSP-DX赤道儀に載せてみます。ひゃっほぉ\(>ヮ<)/♪


タカハシ μ-180C 鏡筒 + ビクセン SP-DX 赤道儀

 光学的な特性から視野周辺像コマ収差が大きいため、まずは月・惑星専用機として運用する予定です。 一応、コマ収差低減と像面平坦化、焦点距離短縮を狙うフラットナー・レデューサーも別売で用意されていますが、当面はこの鏡筒と手持ちの拡大光学系でどれだけクォリティの高い惑星撮影ができるかを試すつもりです。

 梱包を開梱して赤道儀に搭載し、ファインダーの光軸調整がてら、昨日購入してきたニコンのアイピース NAV-14SW で大まかなチェックを行いました。 手持ちのカメラアダプターはそのまま使えそうで、合焦も問題ないようです。 接眼部は2インチ径スリーブ対応の固定式ですので、多少重い機材を取り付けても大丈夫でしょう。 あと10日後には木星が衝を迎えますので、それまでに間に合ったようで、ホッとしました。


 しかし、しかし、しかし、天気予報を見ると、この先当分雨が続きそうなんですけど! ちょっと!!!(涙)


2020年7月4日(土)
 朝起きてみたら、熊本県南部から鹿児島県にかけての一帯で深刻な浸水被害が。 この日記を書いている時点で、既に十数名の方が心肺停止の状態だということで、被害の深刻さに心を痛めています。 時間的に深夜から未明の、寝入っている人が最も多い時に浸水したのかもしれませんね。 今後の被害の拡大が最小限になるよう、被災された皆様が一刻も早く日常を取り戻せるよう、祈るばかりであります。

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 ありがたいことに(でも契約通りに)夏のボーナスが昨日支給されましたので、早速使い込んできました(ぉ)。 まずは、先月は予算不足で買えなかった、ニコンの天体望遠鏡用アイピース NAV-7SW NAV-14SW です。 これで、31.7mmスリーブ仕様のニコンのアイピース 5本 が全て揃いましたw


5本揃ったので記念撮影。これの他に、1.6倍コンバーターの EiC-16 も購入済み。

 ニコンのアイピースは、24.5mm径スリーブの時代から高性能として評価が高く、私は、10cmED屈折赤道儀と同時に発売されたアイピースのうち三種類、O-5(C)、O-7(C)、O-12.5(C) を持っておりまして、今でも現役で使用中です。 がしかし、時代の流れには逆らえず(謎)、また31.7mm径スリーブの新しいシリーズがこれまた非常に性能が良いアイピースですので、これを機に全て揃えることにしました。 この中のいくつかは、眼視観望だけではなく、惑星の拡大撮影にも使うことになります。

 ちなみに、付属のツノ型ゴム目当てを取り付けていないのは、私の趣味(?)です。


 そして今日の買い物はもう一点、少し大きいブツがあります。 箱が大きくて、しかも天気が良くなかったので、持ち帰りを諦めて自宅発送にしました。 明日の日記で改めて報告できるかと思います。(勿体ぶる)


2020年7月3日(金)
 右足首を捻ってしまったのか、それとも歩きすぎなのか、右足が痛い。湿布を貼って様子を見る。


2020年7月2日(木)
 職場で飛沫防止のマウスシールドを1個支給されまして、ちょくちょく仕事中に使っています。 口元が蒸れたりせず、とても快適。これを使えば、真夏の行動もかなり楽になるかもしれないね。 特に夏場のイベント参加時にとても良さそう。マスクが苦手な人向けのオススメアイテムです。

 面白い(?)のは、普段自分がどれだけ唾を撒き散らしながらしゃべっているか、可視化されることw


2020年7月1日(水)
 2020年も半分が終わり、下半期に突入してしまいました。 やるべきだったこと、やるはずだったこと、何から何まで全て COVID-19 が奪い去っていった上半期でしたが、その影響はこの先もしばらく続きそうです。 とりあえず今月は、開催が延期されていた 東京とびもの学会2020 が19日に予定されています。 あるびれおCo.としては、内容的にも初めて手を出すジャンル(何)になりますが、当初計画していたスキージャンプ関連の写真展示はそのまま変更なしで行うつもりです。 そろそろ当日の準備を始めていきたい所存。

 月初の写真お蔵出しは、先月27日撮影分から、畑のケリ。偶然にも、ちょっと雰囲気のある構図になりました。


6月27日撮影分よりお蔵出し。畑に佇むケリが2羽。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/2000秒 トリミングあり


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 夜半頃から快晴となって、この時期としては空の透明度も良く、貴重な晴れ間を逃すまいと機材を準備して撮影に臨みましたが、風が強くてシーイングは悪かったです。 ひとまず、木星の撮影だけ。大赤斑GRS が木星の速い自転で見えなくなりつつあるタイミングでした。もっと鮮明な画像を得たいですね。


木星(2020年7月1日22時05分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約15100mm)
F151 感度設定ISO16000 2160p/30fps トリミングあり 約230フレームを Registax6 で処理


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