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Diary 2017年6月




2017年6月30日(金)
 「歩いた距離+走った距離」(即ち自分の脚で踏破した距離)の目標を、1ヶ月で最低300km、且つ1日平均10km以上に設定しているわけですが、今月は12日〜15日の3日間は腰痛療養のために目標を大きく下回り、しかも30日しかない月ですから、目標達成の観点からかなり危機的な状況でした。 で、その後頑張って挽回して、今日を終えた時点で今月の総距離が 300.4km 。 やっとの思いで300kmを越えて、ギリギリで目標達成です。(自己満足)


2017年6月29日(木)
 


2017年6月28日(水)
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 夕方、久しぶりに晴れ間が見えたので、月惑星撮影ができるかと期待しながら帰宅したものの、すぐに雲がかかってしまい、撮影ができる条件ではなくなってしまいました。がっでむ。 なんか非常に悔しいので、5月19日に撮影した木星の写真を、改めて画像処理し直して遊んでおりました。 今シーズン撮影した木星の写真の中では、今のところ一番気に入っているカットなので、できれば細部の表現には拘っておきたいのです。

 以下に掲載する、上の方が今日処理し直したカット、下の方は5月19日付の日記で既に公開しているカットです。 加算平均処理をする前の元のデータが同じものを使っているので、大きな差が出ようはずはないのだけど、そもそも Registax6 はパラメータの制御で処理結果が大きく変わることがあり、「正解」が一つではない故に難しさがあります。 とりあえず今日の処理で、赤道帯 EZ のフェストーンは若干見やすくなったかな。

 しかし、敢えて処理をし直さねばならなかったと思わせるような「違い」は感じられないw 自己満足乙。



5月19日の木星(2017年5月19日21時17〜25分(JST))。(画面上が南)
Registax6による加算平均処理をやり直してみたのが、上のカット。

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm)
F123 感度設定ISO3200 1/20秒 トリミングあり 13枚のカットを Registax6 で処理


2017年6月27日(火)
 この時期、「蒸し暑いこと」よりも「原稿がなかなか進まないこと」の方がずっと強いストレス。くっそ。


2017年6月26日(月)
 腰痛再発で医者に注射を打たれたのと反対側の筋肉に、ここ数日痛みを感じます。庇いすぎたかな。湿布湿布。


2017年6月25日(日)
 夏コミ発行予定の新刊の表紙絵を、今日中に仕上げるつもりで朝から作業を続けていたのですが、この日記を更新する2230時時点で作業が完了しないことが確実となりましたので、ここに報告を(涙)。 腰痛がまだ完治していないので、長時間座り続けて作業するのが、ちょっと厳しいのです。 これ、締切までに本当に間に合うんだろうか。


2017年6月24日(土)


 今日は友人のお誘いで、京都・烏丸三条にある『お酒の美術館』さんに行って、ハイボール飲み放題というのをやってきました。 で、その飲み会は普通に滞りなくお開きとなりましたが、それに参加する前、久しぶりに母校を拝んできました。 上は、我が母校の通用門の写真。これ以上は何も言いますまい。


2017年6月23日(金)
 親父と共用していた A3プリンタ が今年で丸10年、最近急激に調子が悪くなってきて、正常に起動しない事態が多発するようになったので、親父と協議の上、新調することにしました。 で、買ってきたのはやはり A3プリンタ です。エプソンの EP-10VA です。 一度 A3プリンタ の味を知ってしまうと、A4プリンタ に戻れませんw

 ひとまず親父のPCに接続して、ドライバとユーティリティを一通りインストール。 正常動作を確認して、一安心。


2017年6月22日(木)


 Twitterに貼った今日のネタ写真。 6月2日横浜港大さん橋で護衛艦たかなみの一般公開に参加した日、夕方に遊覧船の船上から見かけた航空自衛隊の輸送機 C-2 です。 旅客機にしては見慣れないシルエットだなぁと思って、確認のために手持ちのカメラ(D800E+24-85ズーム)で写真を撮ったのですが、よく見るとこれは C-2 の初号機ですね。 この日は金曜日で、休日ではないから、そりゃ自衛隊さんも通常業務中ですわなぁ。

 C-2 初号機は昨年9月に岐阜基地に行ったときに、写真に撮ってます。再掲しておきましょう。




2017年6月21日(水)
 夏コミの当落が確定してから Webサイトの情報を更新していなかったので、遅くなりましたが、[電脳支部]を更新しました。 [Information]コーナーを最新のイベント参加情報に更新、夏コミと、現時点でサークル参加申し込みが完了している 9月のコミトレ、10月の関西コミティアの情報を掲載しました。

 夏コミの原稿は、いつものように牛歩の如くゆっくりとした進捗で進めておりますが、腰痛がだいぶ治ってきたので、そろそろペースを上げていかねばなりません。 しかし、そもそも先日の日曜日に表紙絵を完成させるつもりだったのが、いまだに線画が仕上がっていない状況ですので、苦しい事情を察してやってくだしあ(謎)。


2017年6月20日(火)
 腰痛で職場を緊急離脱してから今日で1週間、今日は職場復帰3日目になります。 腰の痛みは依然としてあるけど、痛みで立ち上がれなくなったりするような事態はさすがになくなりました。 でも、そういう状態の腰をかばいながら仕事をしているため、身体全体で普段は使わない余計な筋力を使っているようで、そこに起因する疲労感が大きいです。 たった1週間で完治したりしないことは初めからわかりきっているので、気長に療養に努めましょ。


2017年6月19日(月)
 土日を挟んでしまったから意識が薄かったけど、よく考えたら今日は、腰痛再発後の職場復帰からまだ2日目だったのだ。 当然のことながら、まだできない「動作」がいくつもあって、今日の仕事はそういう意味で疲れた。 今週末には展示会向けの荷物をまとめなければならないので、それも割と憂鬱。 早く来い来い次の休日。


2017年6月18日(日)
 ヒコーキ撮影用として先月購入した交換レンズ、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 。 よく考えたら、D500 ボディとの組み合わせでしかこれまで使ったことがなかったので、それ以外のボディでの使い勝手を確かめるため、今日は D300 ボディを取り付けて野鳥撮影を試みました。 D300 はその完全上位互換機として D500 がある位置づけなので、最近は出番が減ってしまいましたが、操作の細かい部分でアナログスイッチが「便利に効く」作りゆえに、野鳥撮影での操作性は最高です。 さて、最新の交換レンズとの相性は、如何に?


アオサギ、どアップ。曇り空でしたが、街路樹がうまく背景にかかってくれました。

Nikon D300 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞り開放(f/5.6) 1/3200秒 感度設定ISO800 トリミングあり



上の写真とは別のアオサギ。車が接近してきて、飛んで逃げる瞬間。

Nikon D300 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞り開放(f/5.6) 1/1250秒 感度設定ISO400 トリミングあり



カワラヒワの幼鳥。全体的に淡い色合いと、レンズボケの背景と、雰囲気が合いました。

Nikon D300 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞り開放(f/5.6) 1/800秒 感度設定ISO800 トリミングあり



ムクドリの雌かな。片脚をケガしていたのか、近づいたときの逃げ方が反応鈍い感じで、ちょっと心配。

Nikon D300 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞り開放(f/5.6) 1/1250秒 感度設定ISO800 トリミングあり



カルガモの飛翔。グワッグワッとお馴染みの大きな鳴き声。

Nikon D300 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞り開放(f/5.6) 1/640秒 感度設定ISO400 トリミングあり


 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR の超音波AFモーターは初動が「にゅるっと動く」タイプなので、その動作が野鳥撮影に対応できるかどうかが、鍵です。 結論から言いますと、D300 の AF駆動性能をもってAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR を野鳥撮影に使うには、能力不足の感が否めませんでした。 飛行機よりも動作が複雑で素早い野鳥の動きに AF が対応しきれず、最初の「かかり」が悪い故に最後まで合焦させられずに終わるケースが、かなり多かったのです。 特に飛ぶ鳥を狙うときに、この挙動はウィークポイントになります。

 画質が柔らかめになるのは、D300 のセンサーがローパスフィルターを搭載している影響でもあります。 これはレタッチで調整できる範囲のものですし、むしろこの機材の個性として覚えておけば、後々便利かもしれない。 次は、D800E との組み合わせで、挙動を確かめたいですね。


2017年6月17日(土)
 富士急ハイランドで始まった艦これの瑞雲祭りが楽しそうで、しかも肝心の「1/1スケール瑞雲」の出来がなかなか良さそうで、これは行かねばという気になってきている。 7月8日〜9日の1泊2日で、大洗港で行われる海上自衛隊護衛艦の艦艇公開と合わせて行けないかと、かなり真剣に検討していたのだけど、その日程だと富士急ハイランドに居られるのは最大でも半日程度。 これはちょっと厳しいスケジュールではなかろうか(汗)。要再検討。


 腰痛のリハビリを兼ねて、重量的に軽めの撮影機材を抱えて、久しぶりに鳥撮りで近所を歩き回ってきました。 予想よりも鳥が少なかったのが残念。でも、平地ならだいぶ良い感触で歩けるようになってきたので、リハビリとしては成功です。 鳥撮りも、本当に久しぶり。少しだけ写真を貼っておきますよ。


ヒバリが縄張り主張中。雲一つない快晴だったので、青空が本当に「真っ青」で気持ちいいです。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞りF7.1 感度設定ISO400 1/1600秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



その青空を背景に、トビのフライト。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞りF7.1 感度設定ISO400 1/3200秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



上の写真のトビと、そのペアの子とでツーショット。つがいかな。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞りF7.1 感度設定ISO400 1/2000秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



田んぼの脇に、カワラヒワ。花弁の黄色と、羽根の黄斑と、色おそろい。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞りF7.1 感度設定ISO200 1/800秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり


 今朝未明に発生した、貨物船と米海軍ミサイル駆逐艦フィッツジェラルドとの衝突事故、話を聞けば聞くほど深刻な事故ですね。 いまだ行方不明者が7名もいて安否は確認されず、フィッツジェラルド側の損傷も相当ひどいものです。 航行上の回避義務がフィッツジェラルドにあったという話も聞こえてきますが、真相はどうなのでしょう。

 フィッツジェラルドは、一昨年の10月に米海軍横須賀基地で空母ロナルド・レーガンの一般公開に参加した際、すぐ隣に停泊していたので、甲板上からその姿を撮影していました。 ちょうど、今回の事故で損傷した右舷側がしっかり見える構図です。 「在りし日の姿」ということで、その写真を貼っておきましょう。


米海軍ミサイル駆逐艦 DDG-62 フィッツジェラルド (2015年10月12日横須賀にて撮影)


2017年6月16日(金)
 昨夜までの腰痛の状況から、療養期間を延期せず今日は仕事に出られると判断し、今日から職場復帰しました。 力仕事は当然のことながら限度があって、その辺は上手く誤魔化しながらの業務内容になりますが、丸々2日半ほど休んだ結果たまっていた仕事は案外少なく、今日の仕事自体もさほど多くはなく、復帰初日は無難に仕事をこなすことができました。 土日でもう少し腰を労ってあげて、来週は今日よりも楽に作業ができるようになればいいな、と。

 ちなみに今日は、久しぶりに両親が三宮まで出てくることができた日だったので、3人で外食をしてきました。 同人のつきあいがある友人たちと違って、両親と一緒に食事をするのならどういう店がいいのだろうかと色々悩んだりしましたが、結局三宮駅北側のヱビスバーでビールをかっくらってきた次第w  日中は暑かったし、今日ビールを飲まなくてどうするというノリ。 デザートは東急ハンズの向かいにある星乃珈琲店。こういう日も、たまには、ね。


2017年6月15日(木)
 腰痛療養3日目。昨日と比べて痛みはさほど変化ない。若干動きやすくなってきた。明日から職場復帰。


 夏コミ新刊の原稿も少しずつ描き始めて(下絵)、9月のコミトレの申込書を書き上げて、それ以外は療養に専念していた一日でした。 ネタとして日記に貼る写真は、そろそろストックも尽きてきたので(同じような写真ばかり色々ある感じだ)、今日は無し。 状況報告のみ。


2017年6月14日(水)
 腰痛療養2日目。激痛はだいぶ治まった。痛みは消えていないけど、全般的に緩くなった感じ。


 長時間椅子に座り続けることができない状況なので、まだ原稿の作業に取りかかれません(半分言い訳)。 で、比較的短時間に完結する作業ということで、先日のレッドブルエアレースで撮影した写真のチェックを、しつこくしつこく行っております。 エアレースも合間の展示飛行も、今回参加する飛行機は全て「プロペラ機」だったいうのが、写真撮影の面では結構ハードルが高くて、ですな。 要は、飛行中に回転し続けるプロペラを、なるべく「ブラして」撮りたいということ。 シャッタースピードを速くすれば、プロペラが止まった状態で写ってしまうからです。

 そのため、シャッタースピード優先AE にして、シャッターを 1/320〜1/400秒 程度に設定したのですが、35mm 換算で 600mm をゆうに越える超望遠域での撮影なので、手ぶれ補正を効かせていても、ブレる。 相手は静止目標ではなく、高速で飛行しているため、連写しながらの流し撮りになりますが、それでもブレる。 いかにスムーズ且つ正確に追尾しつつ、いかに多くシャッターを切って、「歩留まり」を上げられるかが、課題なのですわ。 結果的に今回の歩留まりは、想定内ではあるものの、良くはなかった。これは撮影者の腕の問題なので、どうしようもない。

 6月4日付けの日記に載せた零戦の写真の中から一枚、レタッチし直してみました。 ピーカンに晴れた空を背景に、真っ昼間の逆光で撮影するのですから、レタッチ如何によって作品の印象はだいぶ変わります。 今日はその辺をその一枚にかけて頑張ってみましたが、これで自分の当初のイメージにだいぶ近づいたかな。


大戦中期以降に日本海軍機の標準塗色となった濃緑色。撮影でこの色を出すのは、案外難しいのですね。
機体本体とエンジンカウルの段差に、オリジナルの栄発動機と換装したツインワスプエンジンの差を偲ぶのです。


上の写真のコックピット部拡大。パイロットが左手に握っているのは、エンジンのスロットルレバー。
ヘッドレストの後ろに見える丸い環は、クルシー式空三号無線帰投方位測定機の一部です。
航空機用レーダーもGPSも無いその当時、洋上飛行をする海軍機には必須の装備でした。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
シャッター速度優先AE 1/320秒 絞りF14 感度設定ISO200 トリミングあり



 さすがにこれだけ飛行機の写真が続くと、自分自身でも少し不安になってくるものがありまして(何)、今は無性に鳥撮りに行きたい。 しかしこういうタイミングで腰痛を患うと、重いレンズを担いで歩き回ることもできん。 仕方ないので、お蔵出しでお茶を濁します。 その、レッドブルエアレースの2日目、決勝の日に、私が陣取っていたカメラマンエリアの砂浜で見かけたダイサギです。 逆光で瞳のハイライトなんぞ写り込むわけはないのですが、元の画像を拡大してよく見ると、この子は若干婚姻色が出ているようです。 ま、時期が時期ですからね。


レッドブルエアレース会場、カメラマンエリアの砂浜で見かけた、ダイサギ。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
シャッター速度優先AE 1/500秒 絞りF10 感度設定ISO100 トリミングあり


2017年6月13日(火)
 午前中の仕事で久しぶりに腰をヤッってしまいまして、痛くて歩くのもしんどい状況だったので、仕事を早退してきました。 経験上、このくらいの痛みが一晩で完治する見込みは無く、ひとまず今日を含めて3日間の休暇申請を出してから帰宅、かかりつけの医者に行ってきました。 注射も痛かったけど、耐え難い腰の痛みにはかえられぬ。

 そんなこんなで、今日明日くらいは外出もせず安静にしておきたい所存。 メールやTwitterのお返事などが遅れることがあるかもしれません。悪しからずご了承下さい。>all


 ちなみに、物流業務で力仕事がたくさんあるとはいえ、腰をやったその時は力仕事と言えるほどの力を入れておらず、前触れも全く無く、突然激痛が走った感じです。 7年前に腰痛でぶっ倒れたときはある程度の前触れはあったのですが、今回は本当に全く無し。腰痛って恐い。


2017年6月12日(月)
 サークル参加を申し込むつもりだった九州コミティアが、第一次募集のみで申し込みを終了したようで、また「申し込みでしくじる」ことになってしまいました。 5月のコミティアもやらかしてしたし、今年はこんなんばっかり(泣)。

 そんなわけで、九州コミティア参加のついでにと検討していた9月中旬の連休の予定が、変更を余儀なくされました。 そのまま普通の九州旅行にしてしまうか、別のところに行くか、さてどうしましょ。


2017年6月11日(日)
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 6月9日(金)の深夜に撮影した土星の写真を貼っておきます。 木星と月の写真はその日の日記に貼りましたが、土星は撮影データの整理と処理ができず、今日まで放置していたのです。 写り自体は特に良くも悪くもないですが、供養という感じで。 昔、銀塩写真で撮っていた頃にはなかなか「ものにする」ことができなかったカッシーニの間隙や赤道帯EZは、Registax6の加算平均処理を覚えてからは、比較的「楽勝」になりました。 これ以上の細かい模様を得ようとすれば、現状ではやはり無理っぽくて、望遠鏡そのものを更新せざるを得ないようです。

 望遠鏡の更新とか、そんなに簡単にできれば苦労はしない、ということなんですけども(汗)。


6月9日の土星(2017年6月9日23時16分〜23時30分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm)
F123 感度設定ISO10000 1/20秒 トリミングあり 23枚のカットを Registax6 で処理


【6月11日夜追加更新】

 上の土星の写真を Twitter に上げて、そのついでに昔話を色々語っているうちに、その昔の写真を引っ張り出してみたくなりました。 木星の写真ですが、現在の撮影と出来映えを比べて頂けると、面白いかと思います。


1987年10月28日の木星。(画面上が南)

Nikon FM2 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm) + コニカカラーSR400(?)
F123 感度設定ISO400 1秒 トリミングあり DPEラボ処理プリントをフラットベットスキャナで取り込み



2017年5月19日の木星。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm)
F123 感度設定ISO3200 1/20秒 トリミングあり 13枚のカットを Registax6 で処理


 キャプションに記したとおり、上は1987年10月28日に撮影した木星、下は先月19日に撮影した木星です。 いずれも拡大に使った望遠鏡と接眼レンズは同じで、カメラと感材が時代の変化故に違います。 上の方は写真プリントからのスキャンなので、Photoshopで精一杯補正しましたが、それでもカラー再現が悪いのはご勘弁下さい。

 1987年の撮影では、使用した感材はISO感度400のカラーネガフィルムで、感度が低い故に露光時間が長く、1秒もシャッターを開けています。 しかしこの時は奇跡的にもシーイングが良好で、コンポジット処理をしない1枚のネガでも、これだけ精細に木星表面の模様を得ることができました。 その当時、この日ほど良いシーイングに恵まれた日はなく、銀塩感材を使用した惑星写真では個人的にこれが最高のクォリティでした。

 そして下の写真は、現在の機材で、ISO感度を自由に調整できる最新の一眼レフと、加算平均処理ができるRegistax6 を使った写真です。 各々のカットは ISO感度3200 で露光時間1/20秒、それらを複数枚集めて加算平均するのですから、像は精細に描写されて当たり前です。 しかしながら、この時のシーイングはごく平均的に悪く(これは日本での観測条件として普通という意味)、出来映えとしては良くもなく悪くもなく、というところでしょう。

 今のところ惑星撮影は、この1987年の撮影結果が私の基準になっているので、Registax6 で良像を得られるのは理解できるとしても、同じ光学系でもう少し上のレベルを目指したいわけです。 これはもう、場数を踏むしかありません。条件が整えば、季節に関係なく撮影に挑みたいところですよ。

 ちなみに当の木星自身に関しては、1987年と今年とで、大赤斑GRS の様相が全く違うのは興味深いところですね(昔の方が東西方向に大きく、色は淡かった)。


2017年6月10日(土)



 今日は、海上自衛隊の護衛艦 DDGー172「しまかぜ」 の艦艇公開がありまして、大阪港天保山岸壁に行ってきました。 先週の 護衛艦 DD-110「たかなみ」 に続いて、2週連続で戦闘艦の艦艇公開参加になります。 いつものように写真を撮ってきましたので、貼っていきますよ。


天保山岸壁に停泊する 護衛艦 DDGー172「しまかぜ」。



「しまかぜ」の艦尾。快晴で、大阪としては混雑はさほどひどくなく、割と快適な艦艇公開でした。



前部甲板の54口径5インチ砲。その後ろにはレーダーを積んだ艦橋が見えています。



前部甲板のターターミサイルランチャー。装備されているのは展示用の模擬弾。



抽選に当たって、艦橋見学をすることができました。



「しまかぜ」艦橋から前部甲板を望みます。
手前から、アスロックランチャー、5インチ砲、ターターミサイル。



現在の「しまかぜ」艦長他、”偉い人”たちの肖像。



海外艦との交流で交換・授与されたと思われる、艦艇のエンブレムが並びます。



後部甲板の5インチ砲と、2基の CIWS 20mm機関銃。



後部甲板の最後尾には、艦これの「島風」のスタンドポップ。



対岸の桜島岸壁に渡って、「しまかぜ」を望む。艦艇公開は明日も行われます。



2017年6月9日(金)
コミックマーケット 92
(日)東地区 ”さ”−21b あるびれおCo.


 コミックマーケット92 の当落通知メールが来ました。 今回も無事にスペースを頂くことができました。 8月13日(日)の参加になります。 新刊はいつものように、『COLORFUL CYAN !』の最新巻を出す予定です。 また、5月の関西コミティアで発行したアンミラ制服娘イラスト本『あんみらづくし!』が東京方面で初売りとなります。

 参加情報の詳細は、決まり次第順次告知していきます。何卒よろしくお願いいたします。>all

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 夏コミ当落判明の夜は、告知やら関係各方面への連絡やらで忙しいのに、空を見上げたら快晴。 しかも今日は遠地点に近い「小さい満月」。天文の血が疼いて仕方ないw  取り急ぎ、木星の写真は撮ってきた。シンチレーションなど、いつもとあまり変わらない撮影条件に、ちょっと拍子抜け。


今日の木星(2017年6月9日21時10分〜21時21分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm)
F123 感度設定ISO3200 1/20秒 トリミングあり 25枚のカットを Registax6 で処理


 今夜は月までの距離が最遠の状態で迎える満月です。 ストロベリームーンがどうとかネットでは騒いでいますけど、そういう言葉をきっかけにでも、実際に月の姿を目で見て頂けると、天文屋としては嬉しいところですよ。 木星撮影のついでにこちらも写真に撮っておきましょう。光学系はゴーヨン+テレコンで。


今日の月(月齢14.8)(2017年6月9日23時24分(JST))。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII (合成焦点距離700mm)
絞りf/7.1 感度設定ISO200 1/640秒 トリミングあり CaptureNX2 にて現像




2017年6月8日(木)
 そういえば、先日のレッドブルエアレース2017千葉大会では、レースの飛行機や零戦、DC-3 の他に、陸上自衛隊と千葉市消防航空隊のヘリコプターの飛行展示がありました(両日とも)。 レースでは室屋が勝ちましたし、話題では零戦や DC-3 の方が目立って取り上げられて、少なくとも私が見聞きしている範囲では、これらヘリコプターの飛行展示に触れている人はかなり少なそうなのが、とても残念。 せめて写真だけでも貼っておこうと思います。


陸上自衛隊の攻撃ヘリ、AH-64D アパッチロングボウ。霞ヶ浦辺りから飛んできたのでしょうか。
こういう、ヘリコプターとしては無茶極まりない機動を平気でやってのけるのが、陸自さんならでは(ぉ)。



同じく陸上自衛隊のヘリ、UH-1J 。窓を開けて、隊員さんが手を振ってくれています。



千葉市消防航空隊のヘリ、AS365N3 。「おおとり1号」「おおとり2号」の名称がつけられています。



低空をローパス旋回する「おおとり2号」。消防ヘリはかっこいいですねぇ。


 消防ヘリは飛行展示だけでなく、溺者救助訓練の展示もやってくれました。 エアレースに比べると話題になりにくい展示ですが、こういう機会でもない限り目にすることはできないですから、しっかり見ておきたいですね。

 そして最後にもう一度、零戦。




2017年6月7日(水)
 梅雨入り宣言が出たようです。 必要な雨とは言え、何かにつけてお天気の心配をしなければならないのは、面倒ではあります。 そしてそろそろ、夏コミに向けて状況を開始しなければならない季節。 先日のレッドブルエアレース遠征でちょっと燃え尽きた感があってw、すぐに頭が切り替わらないのがもどかしいですのう。

 まずはお絵描きリハビリから、ですかね。


2017年6月6日(火)
 先日のエアレース会場で撮影してきたデータを整理中。


2017年6月5日(月)

”里帰り”零戦、東京湾を飛ぶ。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
シャッター速度優先AE 絞りF14 感度設定ISO200 1/320秒 トリミングあり

 昨日の日記に貼った写真は、いずれも東京から帰る新幹線の車中でノートパソコンを使って処理したもので、改めてチェックしてみるとレタッチに不満が残る部分が多く見受けられましたので、昨日は採用しなかったカットから改めて「本気」のレタッチをしたものを貼っておきます。 連写で流し撮りをした中で、昨日の零戦の4枚目の写真の、2ショット後のコマになります。 [GANREF]にはこの写真の大きいサイズのものを貼っておきました。

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 レッドブルエアレース観戦及び撮影旅行が終わりまして、このところ毎週のように続いていた「飛行機撮り」な日々が、ようやく一段落しました。 撮影データの整理などもう少し作業が残っているのですが、最近ご無沙汰していた天体撮影の血が疼いて仕方ないので、久しぶりに木星の撮影を試みました。


今日の木星(2017年6月5日20時57分〜21時04分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離9850mm)
F123 感度設定ISO3200 1/20秒 トリミングあり 13枚のカットを Registax6 で処理


 うーむ・・・もうちょっと、もうひとこえ、細かい模様まで解像してほしいんやけどなぁ。


2017年6月4日(日)
 レッドブルエアレース、今日は決勝ラウンドが行われる日です。 カメラマンエリアの2日券を購入しているので、昨日と同じように今日もカメラマンエリアで撮影して参りました。 気になるレースの結果は、昨日の予選で4位だった 室屋義秀選手 が見事に優勝。 昨年の千葉大会に引き続き、地元開催の大舞台を2年連続で制する快挙でした。




室屋義秀選手の乗機。


 試合の模様はおそらく NHKあたりで番組が組まれると思いますので(クルーが撮影に来ていたし)、私はエアレースの詳細を語れるほど詳しくないので、ここでは自分が撮影してきた写真を貼るだけに留めます。 なんしか、室屋選手優勝してよかったよかった。おめでとうございます。


 今回のエアレースを観戦すると決めるきっかけになった、「零戦里帰りプロジェクト」の零戦二二型と、ブライトリングDC-3 は今日も展示飛行を行いました。


今日の ブライトリング DC-3。


 ブライトリングDC-3 は午後15時過ぎ頃に登場。 昨日とほぼ同じ高度とコースで、会場内を2週回していきました。 双発輸送機として、飛行の安定性が性能に要求される機種ですから、展示飛行も実に優雅な雰囲気。 エンジン音はあくまで落ち着いていて、白い機体は往年の風格に加えて気品すら感じさせます。 先月の神戸空港の時よりも、ずっと間近にはっきり見ることができて、大感激でした。


 「零戦里帰りプロジェクト」の零戦二二型は、今日は昼過ぎの登場でした。 昨日の展示飛行では主脚と尾輪を下ろした「着陸状態」でしたが、今日は主脚も尾輪も格納して純然たる「飛行状態」でした。

 これこれ、これです。私はこれを待っていたんですよ!

 国内にある零戦復元機の展示は、航空自衛隊浜松基地内エアパークの零戦五二型甲を除いて、ほぼ全て脚を下ろした状態です。 飛ぶことができないのですから、仕方ないのですけど、今回里帰りした零戦はエンジンを換装した結果飛ぶことができるわけですから、是非本来の「飛んでいる姿」を見たかったのです。

 昨日と同様に快晴で、時間的に日差しが最も強いタイミングでしたので、撮影の結果は推して知るべし。 画像では強い逆光で真っ黒に沈んでしまう機体部分を、レタッチソフトで強引に処理せざるを得ませんでした。


高度を落としつつ左に大きくバンク。零戦が「獲物」を捕らえて降下するとき、こんな感じでしょうか。


後方上位からチェックシックス。連合軍パイロットで零戦のこの姿を見て生還した人は、そう多くないでしょう。


昨日同様の超低空ローパス。風防が開いてます。パイロットが手を振る場面もあったようです。


2周回目の撮影から。風防を完全に開けてます。こういう姿を見たくて、幕張まで行ったのですよ!


 レシプロ機の撮影は相変わらず難しくて、歩留まりの悪さに閉口しつつも、今回は非常に間近に零戦の飛行を見ることができたので、大満足です。 お高い「カメラマンエリア2日券」を買った甲斐がありましたw  同行の友人の F氏 も、慣れない飛行機の撮影で苦労していたようですが、楽しんでくれたようで何よりです。お疲れ様でした。


 東京から帰る新幹線の車中で、日記更新。新神戸まであと少し。明日の仕事行きたくないなぁ(ぉ


2017年6月3日(土)
 さてさて、今日はその、レッドブルエアレースです。 初めての現地観戦で勝手もわからないから、とりあえず心の赴くままシャッターを切ってきました。 注目は、参加選手中で唯一の日本人である 室屋義秀 が昨年に引き続き優勝できるか、どういうフライトを見せるかという点でした。 今日はトレーニングと予選だけですが、今日の予選の結果次第で明日の決勝で当たる相手が決まるということで(そもそも予選を通過するのも簡単ではないのだし)、トレーニングフライトからガチの真剣勝負です。 予選の結果、室屋選手は4位で明日の決勝に進むことになりました。

 ひとまず、室屋選手の乗機の写真をまとめておきますよ。







 で、エアレースの合間に飛ぶ飛行機が、個人的には「お目当て」です。 まずは ブライトリングDC-3。先月神戸空港で見てきた飛行機ですね。 今日はエアレースの会場付近を3周回、30mほどの低空飛行で飛んでくれました。



ブライトリング DC-3。


 そしてそして、「零戦里帰りプロジェクト」としてフライアブルな形で復元され、日本に帰ってきた 零式艦上戦闘機二二型。 今回は日本人がパイロットとして操縦し、戦後初めて、日本人の手で東京湾を飛ぶことになった零戦なのです。 DC-3 とほぼ同じ30mほどの高度で、エアレース会場内を2周回飛んでくれました。




零式艦上戦闘機二二型(復元機)。脚を出した状態での飛行でした。


 明日も同じ会場で観戦します。取り急ぎ、今日の報告まで。


2017年6月2日(金)



 明日から始まるレッドブルエアレースの観戦に備え、今日は有給休暇を取って一足先に東京入りしました。 午前中は乃木坂の新国立美術館で開催されているミュシャ展に行って、噂の『スラヴ叙事詩』を見てきました。 人大杉でゆっくり見ている暇も無かったわけですが、何というか、ミュシャの執念のような強い「意志」を感じる作品達でしたな。 見ておいて良かった。こういう名作が日本で見られることの幸せさよ。感謝感謝。

 で、午後からは、横浜港大さん橋で行われた、護衛艦 DD-110「たかなみ」 の一般公開に行ってきました。 ミュシャ展の写真を撮るわけにはいかなかったので、今日の日記としては、「たかなみ」公開がメインテーマです。 ひとまず無節操に、撮影してきた写真をずらっと並べてみますよ。


大さん橋の展望デッキ最上階から眺める「たかなみ」。美しい艦です。



後部甲板と航空機格納庫。



後部甲板にある、航空機発着艦誘導室。



格納庫の中の、とある棚。



格納庫に設けられた物販スペースで、「たかなみ」のTシャツ。



内火艇。



艦中央部。90式艦対空誘導弾は、3連×2でした。



艦橋の窓が大さん橋展望デッキからよく見えます。



前部甲板。5インチ速射砲とVLS、CIWS高性能20mm機関銃など。



横浜港内を巡る遊覧船に乗って、「たかなみ」を外から眺めます。



日没時の自衛艦旗降下も見てきました。風がとても強かった。



日没後は電灯艦飾。いい感じです。


 「たかなみ」と同型艦である「さざなみ」には、昨年呉基地で公開されたときに乗りましたので、このタイプの船は初めてではないのですが、5隻しか建造されていない護衛艦なので、今回の公開は何が何でも見に来たかったのです。 優先度はミュシャ展より上だったかもしれないw  午後から夕方にかけての公開で、こちらは今日一日特に予定も無いので、日没時の自衛艦旗降下も日没後の電灯艦飾も、しっかり見てきたというわけです。 遊覧船も良かったね。45分間のクルーズで1200円なら、十分納得のお値段です。

 護衛艦「たかなみ」は、明日も一般公開が行われます。 お近くの方は、是非ぜひ。


 さて、明日は幕張の海岸で レッドブルエアレースの観戦です。がんばるぞー。


2017年6月1日(木)
 先々週の ブライトリングDC-3、先週の美保基地航空祭、そして今週末はレッドブルエアレース。 3週続けてヒコーキのイベントと撮影が続きますので、どうしても「鳥成分」が不足してきます。 お蔵出しですが、鳥補充。


カルガモの雛。親と兄弟たちからはぐれてしまった3羽。(この後しばらくして無事に合流しました)

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞りF7.1 感度設定ISO800 1/400秒 DX×1.3倍クロップ トリミングあり



美保基地航空祭の上空を舞っていたトビ。翼の白斑がかなり外側にありますね、この子。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR + 保護フィルター
絞りF8 感度設定ISO200 1/3200秒 トリミングあり


 明日は有給休暇を取りまして、早朝から状況を開始します。 始発の新幹線で東京に向かい、午前中はミュシャ展へ行って「スラブ叙事詩」を鑑賞、午後は横浜港大桟橋で 護衛艦 DD-110「たかなみ」の一般公開に参加してくる予定です。 移動も含めて慌ただしい一日になりそうなので、無理なく且つ効率良く行動したいですね。

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