あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
Diary 2018年5月




2018年5月31日(木)
 今日で5月も終わりです。早いなぁ。

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 今日は木星はおろか月も見えない曇り空だったので、撮影はおろか星空を眺めることもできません。 その代わりに、昨夜撮影した木星のデータを整理しつつ、Registax6 処理の再検証をしています。

 まず1枚目、昨日の日記に貼った写真を生成するのに使用した同じ動画データを、改めて Registax6 で処理し直したもの。 スタックするフレームの数を増やしたらどうなるかのテストですが、結果的に、木星面の模様の描写に大きな差は見られませんでした。 Registax6 処理の後、Photoshop でのフィニッシュワークを工夫して、より鮮明で見やすい像を目指しましたので、その違いは出ているように思います。


昨夜の木星(2018年5月30日22時08分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約600フレームを Registax6 で処理


  2枚目は、より長い撮影時間(約1.5倍)の動画データから生成した写真。 これも1枚目と同様に、木星面に描写される模様に大きな差は見られませんが、おそらく動画撮影時のシーイングの違いからか、木星面の模様の描写が不鮮明です。 大赤斑GRS 周辺の模様などで見比べると、違いがよくわかります。 また、約11分間の撮影時刻の違いから、木星の自転により模様が向かって左手方向に移動しているのがわかります。


昨夜の木星(2018年5月30日22時19分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約890フレームを Registax6 で処理


 昨日の日記でも触れましたが、昨日この撮影を行っていた時のシーイングは決して良くはありませんでした。 感覚的には「2/5」くらい。 しかも薄雲がかかっている状況でもありましたので、そういう難しい撮影でどこまで「頑張れる」か、精細な模様の表現か可能なのか、試したわけです。

 今日の1枚目の画像程度の描写は、割とコンスタントに得られそうな感触を掴むことができました。 口径10cmの屈折望遠鏡で得られる木星像としては、そんなに悪くない出来だと思っています。 あとは、より良いシーイングでの撮影機会に「当たる」のを待つばかり。これがまた、難しいw

 木星の観測好機はそろそろ「後半戦」に近づいてきて、南中時刻が日に日に早くなっていきます。 今後は梅雨空との戦いにもなりますので、観測の機会は減っていくはず。 次のターゲットは、火星と土星ですよ。


2018年5月30日(水)
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 今日は朝から生憎の雨。夕方になってようやく天気が回復し始めて、夜になったら薄雲がかかってはいても木星は見えていたので、条件は決して良くなかったけども撮影を強行しました。 昨日の日記でもボヤいていたように、つまり、強行したくなるような気分だったんです。


今日の木星(2018年5月30日22時08分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約430フレームを Registax6 で処理

 撮影強行の結果は上の写真の通り。薄雲がかかっているからという理由で諦めなくて良かった、かな。


2018年5月29日(月)
 曇りの日が続く。梅雨入りまでにもう一回くらい木星の観測をしたいところだけど、この天気が続くとそれも怪しい。 せっかく今が木星観測の好機なのに、せっかく動画処理を覚えたところなのに、ぐぬぬ。


2018年5月28日(月)
 美保基地航空祭の写真まとめ、続きです。 昨日 C-2輸送機 の写真だけをまとめましたが、1枚目を除いて、それ以外の飛行展示を中心に写真を並べていきます。


昨日貼り忘れた写真からいきます。C-2輸送機から地上に物資を投下する訓練。


T-400練習機の飛行展示。オープニングフライトとその直後の編隊飛行で飛びました。


築城基地第8航空団第8飛行隊から、F-2A支援戦闘機(#53-8531)の飛行展示。昨年よりも「派手」なフライト。


尾部のスピードブレーキを全開にして「ゆっくり飛ぶ」F-2A。速いだけじゃない、すごい。


対地攻撃、地上に向けて機銃ぶっ放す訓練。真正面に見えるということは、おいらはもう死んでますね。


最後は観客に翼を振ってバイバイしてから、ハイレートクライムで去って行きました。


新田原基地の第5航空団第305飛行隊から、F-15DJ戦闘機(#82-8065)の飛行展示。


なかなか色気があるF-15のお腹。え?色気感じませんか?


今回飛んだ F-15DJ は複座型。後席のパイロットさんは観客に向けて盛んに手を振ってくれます。


ほら、こんな感じで。お手振りありがとうございます。


美保に今年3月末開設された陸上自衛隊美保分屯地から、CH-47J輸送ヘリコプターの飛行展示。


CH-47Jヘリの後部ハッチを開けて、隊員さんたちのラペリング降下。


CH-47ヘリコプターの名称は「チヌーク」。観客に向かってお辞儀をしますw


飛行機と違って低い高度での飛行展示なので、より間近に見ることができて迫力があります。


最後は搭乗している隊員さんが観客に向かって手を振ってくれました。


海上保安庁のAW139ヘリコプター「みほづる」による、救難訓練展示。


陣取った場所が悪くて、見にくかったのが残念。(左上隅に少し見えてるのは、地上展示の P-1哨戒機の翼)


おまけ。C-2輸送機飛行展示の際に、滑走路誘導をしていた女性隊員さん。


おまけ、その2。基地内フォトラリーのポイントの一つ。
島田フミカネ先生のキャラですね。売店でグッズの販売もありました。


 これでやっと、飛行展示の写真の整理が一段落。地上展示の飛行機の写真もあるのだけど、これは省略かな。


2018年5月27日(日)

川崎 C-2 輸送機


 今日は今回の遠征の主目的である、航空自衛隊美保基地航空祭でした。 昨年の同時期にも開催されて、その時は朝から夕方まで絶好の快晴の下、素晴らしい飛行展示が行われました。 今年は生憎の曇り空で、その上、ブルーインパルスの飛行展示が予定されていなかったり、C-1輸送機が全て退役してしまって「役者不足」が心配されたりしましたが、結果的に言いますと、そんな心配は全く無用でした。 何と言っても今年の美保基地航空祭は、輸送部隊の主力となった国産最新鋭輸送機 C-2 が飛行展示でも「主役」で、大変見事なフライトを見せてくれました。

 いつものように写真しか撮影しておりませんが(動画を撮る暇なんてないw)、今日はその C-2輸送機 の飛行展示の写真だけに絞って、日記をまとめてみます。 T-400練習機 や F-2A戦闘機、F-15DJ戦闘機、陸自や海保のヘリコプターの飛行展示も見事でしたが、それは明日以降にまとめることにします。


曇り空か、青空であっても薄雲がかかるような生憎の天気。でも C-2 は元気いっぱいのフライトです。


ギアダウンした状態でもフライパス。C-1 輸送機よりも一回り以上大きい機体なので、迫力満点です。


単機での機動飛行の展示。空荷とはいえ、これでも輸送機かと目を疑うような高機動がすごい。


C-2 の飛行展示のメインは、午後。4機編隊でのフライトです。とにかく、すごい。(語彙力


望遠レンズの圧縮効果を狙ったカット。技量の高いパイロット達と、そのチームワークあってこその演技です。


ブルーインパルスのような曲芸飛行でなくても、様々な編隊を組んで飛んでくれました。


一糸乱れぬ編隊から、1機ずつブレイクしていきます。かっこいい!


何度も言いますが、輸送機です。編隊を組むだけでも難しいでしょうに。


飛行展示を終えて、帰還。ランディングします。お疲れ様でした。

 本来ならブルーインパルスが飛ぶはずの午後の時間帯に、その代役であるかのように予定が組み込まれていた C-2 の飛行展示。 ブルーのようなクイックな機動は望むべくもありませんが、様々なフォーメーションから多彩なフライトを存分に見せてくれたので、大変満足です。 機体の重量感はむしろ今日の C-2 の方が圧倒的に上ですし、その上でこのような輸送機とは思えないフライトをいとも簡単にやってのけるのですから、本当に凄いの一言。 C-1 退役後も「安心」だと思わせる内容でした。美保の航空祭は、来年も行きたくなりますね。

 それ以外の写真は、上でも触れたように、明日まとめる予定です。


2018年5月26日(土)
 明日開催される 航空自衛隊美保基地航空祭 に向かう前に、今日は高松港で行われた海自艦艇の一般公開に参加してきました。 瀬戸大橋開通30周年記念イベントの一環とのことで、公開される艦艇は、掃海母艦 MST-463「うらが」と 掃海艇 MSC-688「あいしま」です。 港には 掃海艇 MSC-683「つのしま」も寄港していましたが、これは公開の対象外でした。 艦艇公開は明日も行われますので、お近くの方は是非どうぞ。

 いつものように写真を撮ってきましたので、つらつらと貼っていきますよ。


掃海母艦 MST-463 うらが。掃海艇の任務支援の他、機雷敷設機能も持っている艦です。


「うらが」の救命浮き輪。


「うらが」の艦尾にある飛行甲板と航空機格納庫。船の大きさの割にはかなり広い甲板です。


潜水士の減圧治療に使われるカプセル。


「うらが」の艦橋内。予想以上に広かったです


手前が公開されていた 掃海艇 MSC-688「あいしま」、奥が同じく掃海艇 MSC-683「つのしま」。


「あいしま」の救命浮き輪。


「あいしま」のブリッジにも入ることができました。「うらが」と比べるとさすがに狭い。


「あいしま」の艦内神社。食堂の中にありました。


「あいしま」は呉の船ですので、何をかいわんや(謎)。


写真展示のパネルの中に、南極海で訓練に励む海自隊員の写真がありました(ぉ)。



 夕方少し前の時間まで高松港付近でうろつき回って、そこから列車を乗り継いで米子に移動、今夜は米子駅前のホテルに泊まります。 明日は朝から美保基地です。日記の更新は神戸の自宅に帰ってからできたら、いいな。 疲れて更新ができなかったら、ごめん。先に謝っておきます。


2018年5月25日(金)

ちょっと贅沢。(差し入れ)

 日大さんの件の会見があまりにアレすぎて、ネタが満載すぎて逆にネタにしにくい感じで、とりあえずTwitterで目についたツイートをリツイートするくらいしかなくて、もどかしいことこの上なし。 そんな感じの今日この頃。

 明日から1泊2日で、航空自衛隊美保基地の航空祭に行ってきます。 昨年も行きましたが、今年はブルーインパルスの飛行展示が予定されていないので、観客数はおそらく激減することでしょう。 雲が多い天気だという予報が少し不安ですが、よく考えたらこれが今年に入って3回目の航空祭、楽しんでこようと思います。

 宿は米子に取りました。 で、米子に向かう前にちょっと寄り道をするので、明日は早朝出発です。


2018年5月24日(木)
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 若干薄雲がかかる生憎の条件でしたが、一縷の望みをかけて木星撮影決行。 予想通りシーイングはさほど良くはなく、Wavelet処理もかなり強めにかけないとダメな感じで、結果的に粗い画になってしまいました。


今日の木星(2018年5月24日21時24分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約600フレームを Registax6 で処理


2018年5月23日(水)
 次の土日の準備を粛々と進めております。(主に切符の手配)


2018年5月22日(火)

今日の夕方の空。複雑な雲が美しい。

 関西コミティア52 が終了しましたので、[電脳支部]を更新しました。 関西コミティア52当日に頒布した無料ペーパー『あくろま〜とVol.318』の画像を[Achromat]に掲載しました。 また[Information]のコーナーを、最新のイベント参加情報に更新しました。 まだ申し込みをしていないイベントもいくつか書き出しておきましたが、「現時点での予定」ということで参考にして頂けたらと思います。


2018年5月21日(月)
 関西コミティアが終わりまして、頒布したペーパーの画像をWebサイトに掲載する更新をしないといけないのですが、今夜はその作業ができそうにありません。 明日以降に改めて更新します。よろしくお願いいたします。

(と言いつつ、天体撮影に戻ってゆく)

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 天気予報と天気図と風向風速の予報を見ながら、今夜は天体観測に適する条件になりそうと予想して、色々とやっております。 まずは夕方の ISS(国際宇宙ステーション)通過。 これが見られるのは日没後の夕方前後か、日出前の明け方前後に限られるわけですが(理由は各々考えてみよう)、そういう時間帯に撮影できる状況を作るのって、結構難しい。 今日はたまたま帰宅が間に合ったので、久しぶりに撮影を試みました。


今日のISS(国際宇宙ステーション)(2018年5月21日19時59分(JST))。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞りf/7.1 感度設定ISO3200 1/2000秒 トリミングあり


 ISS の拡大撮影の「キモ」は、いかに上手く追尾するか、いかに天頂に近いタイミングでシャッターを切れるか、というところでしょうか。 その時どういう姿勢で見えているのか、実際に撮影してみないとわからないので、とにかく粛々と場数をこなしていくだけでございます。

 そして、これも久しぶりの、月の撮影。


今日の月(月齢5.9)(2018年5月21日20時52分(JST))。(画面上が北)

Nikon D800E + Takahashi FC-100DL + ExtenderC2X (合成焦点距離約1800mm)
F18 感度設定ISO640 1/160秒 DXクロップ トリミングあり


 今日は高周波の(揺れ幅が細かい)シンチレーションが強くて、シーイング条件としては良くない方。2/5くらい。 何度か撮影しましたが、このカットより良い写りのものが得られなかったこと、そして薄い靄のような雲がかかっていたこととで、数カットだけ写してそのまま転進、木星撮影に移ります。


今日の木星(2018年5月21日21時19分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約570フレームを Registax6 で処理


 良くもなく悪くもなく、平凡な写りですねえ。


2018年5月20日(日)
 関西コミティア52、無事に終了しました。 あるびれおCo.のスペースに来て下さった皆様、どうもありがとうございました。 今日は天気にも恵まれ、いつもよりも賑やかな印象を受けた関西コミティアでした。 関西初売りだった2種の本も、予想通りの売れ行きでしたので、結果オーライです。

 次のサークル参加イベントは、8月の夏コミになります。 来月初旬にサークル当落の発表があるかと思いますので、詳細が判明しましたら改めて告知します。 よろしくお願いいたします。>all


 で、今日は天保山岸壁で護衛艦「かが」の一般公開があり、それに参加している友人も多かったので、何か世間話があればその多くは「かが」の話でした。 Twitterのタイムラインに流れてくる情報だけ見ていても、その混雑は相当なものだったようで、さもありなん。 「かが」の見学の後にインテックスに足を運んでくださった方も結構たくさんいらっしゃって、本当にありがたいことでございます。

 私自身は、インテックス大阪に向かう前に、天保山の対岸にある桜島岸壁側から「かが」を撮影したのと、関西コミティア終了後に天保山に行って日没時の自衛艦旗降下を見てくることしかできませんでした。 報告代わりに写真を2枚ほど貼っておきます。


朝、天保山渡船の桜島岸壁側乗り場から、対岸に停泊する「かが」を望む。


日没直前、天保山マーケットプレイス3階から、「かが」の艦尾を望む。


2018年5月19日(土)
関西コミティア52
C-47 あるびれおCo.


 明日はインテックス大阪で 関西コミティア52 が開催されます。 『あるびれおCo.』は上に記したとおり、C-47 にてサークル参加いたします。 先日のコミティア124で発行した春の新刊『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』(\300-)の他に、昨年末の冬コミで発行した個人誌『Apochromat Vol.70 COLORFUL CYAN ! (27)』(\500-)が関西初売りとなります。 何卒よろしくお願いいたします。>all




 今日の日中は、岡山県玉野市の宇野港で開催されている『たまの・港フェスティバル』に行って、海上自衛隊の試験艦 ASE-6102「あすか」と海上保安庁の巡視艇 PC-39「たまなみ」の一般公開に参加してきました。 このお祭り自体、私は参加するのが初めてだったのですが、活気溢れる楽しい雰囲気が魅力の、とても楽しいお祭りでした。 艦船の一般公開は、いつものようにたくさん写真を撮ってきましたので、並べていきますよ。


海上自衛隊の 試験艦 ASE-6102 あすか。導入する装備兵装類を運用試験するための艦艇です。


試験艦「あすか」の救命浮き輪。「あすか」は同型艦が他にありません。貴重な存在です。


見学は、艦内を巡回した後に後部甲板に出ます。これは珍しい2列幅のラッタル。


この手の艦艇にはお馴染みの、経歴と歴史を感じさせる各種エンブレム。


艦内の通路の一部。狭いのは当たり前ですが、整理整頓が行き届いている印象。


艦内の食堂。「あすか」のカレーはどんな味なのだろう。


後部甲板のヘリコプター格納庫。


艦尾に掲揚される自衛艦旗。今日は風が強かったので、旗がいい感じではためいていました。


岡山地方協力本部のテントにて、お馴染みの「あの漫画」のキャラ達。


 次は海上保安著の巡視艇 PC-39「たまなみ」です。


「たまなみ」は「ことなみ」型巡視艇の9番艇。小さい船です。


「たまなみ」の救命浮き輪。


乗船見学は人数を限定して行われます。1回に乗れたのは、20名弱ほど。


ブリッジ内の操縦卓。


 地元色の強い雰囲気のお祭りで、家族連れも大変に多く、賑やかに盛り上がっておりました。 今年で22回目となる開催だそうで、毎年このように艦艇公開をしているのなら、次回以降もチェックしておくといいかもしれませんね。


2018年5月18日(金)
 今週は比較的平穏な内容の仕事が続いて、この調子ですんなりとこの週を終えられるかと楽観していたら、今日があかんかった。 直接的に迷惑を被らなかったのが救いだけども、あれが直接だったら、絶対に精神を病むこと間違いなし。 思い出したくもない。今夜は、明日以降の楽しいことだけを考えて過ごそう。


2018年5月17日(木)
▼『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』(300円)▼


▼『Apochromat Vol.70 COLORFUL CYAN ! (27)』(500円)▼



 そろそろ関西コミティアですので、改めて告知です。 5月20日(日)開催の関西コミティアにサークル参加します。 C-47『あるびれおCo.』です。 1月のコミトレには参加できなかったので、今回の関西コミティアで関西初売りとなる本が2種あります。 先日のコミティアで発行した春の新刊『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』(300円)と、昨年末の冬コミで出した新刊『Apochromat Vol.70 COLORFUL CYAN ! (27)』(500円)です。

 今回の会場はインテックス大阪ですので(OMMじゃないよ)、何卒よろしくお願いいたします。


2018年5月16日(水)
 次の日曜日は関西コミティアにサークル参加します。 よって、その日に天保山岸壁で行われる護衛艦「かが」の一般公開には、参加できそうにありません。 混雑するのは目に見えているので、乗艦待ち行列に何時間並ぶことになるやら、予測もできませんしね。 その代わりというわけではありませんが、土曜日には岡山で試験艦「あすか」の一般公開があるので、これは頑張って参加したいと思っています。

 そのためには、土曜日までにペーパーの原稿を完成させねば。現在、少々厳しい状況。頑張ります。


2018年5月15日(火)
 今年のレッドブルエアレースは、行けません。日程が被る空自美保基地航空祭の方に行く予定なので。

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 快晴だった昨夜と違って今日は薄い雲がずっとかかっていて、木星は肉眼でも見えるのだけど、昨日よりも良い条件を期待するのは厳しそうだったので、観測を断念しました。 その代わり、昨夜日記更新後に撮影した木星の写真を載せておきます。 こちらの方が撮影時のシーイングが良く、表面の模様もより詳細に描写されています。


昨夜の木星(2018年5月14日23時40分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約570フレームを Registax6 で処理


2018年5月14日(月)
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 今週後半からまた天気が崩れそうなので、晴れたらその都度しっかりと木星観測をしていきたい所存。 大赤斑GRS が西に沈みかけています。向かって右手に写り込んでいる星は、衛星イオです。 木星の高度がまだ高くない時間帯の撮影なので、シーイングは良くはなくて、像もシャープさが感じられません。


今日の木星(2018年5月14日20時59分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約590フレームを Registax6 で処理


2018年5月13日(日)
 快晴だった昨日から一転して、今日は朝から夜まで断続的に強い雨が降り続けました。 多少の曇り空程度なら、朝の鳥撮りに絶対に行くぞと心に決めていたのに、そんな決意を根元からへし折るような悪天候でありまして、今日はカメラを全く触ることなく終わってしまいました。

 その代わりに今日は、5月5日の コミティア124 開催当日、サークル入場する前に葛西臨海公園鳥類園に出かけていって撮影した写真を、ほんの少しだけまとめます。 正直言いますとこの日の鳥撮りは「手応え」がよろしくなくて、撮った写真をすぐに整理する気力も沸かないくらい低調な成果に終わりました。 何故かというと、「寝てる鳥が多かった」からです。野鳥サンクチュアリの面目躍如、でしょうけど、ああなんか、とっても悔しいw


野鳥観察小屋の前に広がる池に立てられた杭の上で、寝る鳥たち。これはキアシシギ。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6)  感度設定ISO400 1/1600秒 DXクロップ トリミングあり




これはチュウシャクシギ。起きたかなと思ったら、でかい欠伸。いい表情してやがるw

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6)  感度設定ISO400 1/2000秒 DXクロップ トリミングあり


2018年5月12日(土)


 今日は 海洋研究開発機構 JAMSTEC の横須賀本部施設一般公開の日です。 日帰りで今年も参加してきました。 今年は『Splatoon2』とのコラボがあったり、船の一般公開が「しんかい6500」の母船である「よこすか」だったりと、昨年とはちょっと違う盛り上がりを期待しておりました。 上の写真は戦利品類。結論から言いますと、当たり前ですが、めっちゃ楽しかったデス。

 個人的には「よこすか」に乗れたのが嬉しかった。写真も「よこすか」見学が中心になってしまいました。 言葉を連ねるよりも写真を見て頂いた方が雰囲気も伝わるでしょうから、いつものようにずらずらっと写真を貼っていきましょう。


深海潜水調査船支援母船「よこすか」。見学希望者の行列は最後まで続きました。



「よこすか」の救命浮き輪。撮影できるものを探すのに苦労しましたぞ。



ブリッジ内を見学できました。いいですね、こういう雰囲気。



船内神社。日本の船ですから、これは確認しておかないとダメですよね。



潜水調査船の格納庫。下の青いものが台車で、ここに「しんかい6500」が乗ります。



「よこすか」の船尾から全体を眺めます。満艦飾ですよ。


 そんなこんなで、その他の展示の写真は少ないです。申し訳ない。 しかし、例年通り内容の濃いものばかりで、丹念に見ていったら時間が全然足りません。 今回はセミナーを聴けなかったのがちょっと残念ですが、また来年の楽しみが増えたということにしておきましょう。


有人潜水調査船「しんかい6500」。知名度抜群なので、見学者が途切れません。



こちらは無人の深海探査機「かいこうMk-IV」。水深7000mまで潜水可能だとか。



深海魚の標本サンプル(実物)に触れる展示。子供達にも大人気。



Splatoon2 公式絵になるのかな。JAMSTECがらみのものが一緒にたくさん描かれています。


 Splatoon2 関連ではスタンプラリーをやっていて、合計6カ所のスタンプを台紙に集めたらもらえる景品が、上の写真の絵柄が印刷されたステッカーでした。 スタンプ台の行列も結構あって、なかなか盛況でした。 少しお堅いイメージがある JAMSTEC には、こういう企画はむしろ向いていると思うのですよ。

 16時終了まで見て回って、その後は夕食と買い物で横須賀中央駅まで出ました。 が、横須賀中央駅付近の滞在時間は1時間ほど。 横須賀近辺も、機会を改めて時間をかけて「聖地巡礼」しないとあきませんね。


さかくら総本家さんでお買い物。駅前にあるので、列車の時間ギリギリまで買い物ができて便利w


 今回の日帰りでは、往路も復路も「神戸−羽田」で飛行機を使いました。 が、よく考えたらワタクシ、羽田のターミナルが今の形になってからは、「羽田から飛行機に乗った」のは今回が初めてですw  降り立ったことは何度もあるのに、ちょっと捻くれた使い方をするだけで、羽田がこんなに縁遠いものにものになろうとは(謎)。 ひとまず、途中の交通機関で大きなトラブルもなく、無事に日帰り旅行を完結させることができて良かったです。

 明日は地元で休養日ですが、細々とした用事の消化をせねばなりません。何だかんだと、けっこう忙しいな。


2018年5月11日(金)
 明日は年に一度の、JAMSTEC横須賀本部施設一般公開の日です。 日帰りで見に行ってきますよん。

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 昨夜と違い今夜は雲量が少し多いので、惑星観測ができません。 その代わり、昨夜の日記の続きに貼ることができなかった写真がありますので、今日はそれをまとめます。 撮影時刻順に3枚並べてみます。


昨夜の木星(2018年5月10日22時17分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約620フレームを Registax6 で処理


昨夜の木星(2018年5月10日24時52分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約620フレームを Registax6 で処理


昨夜の木星(2018年5月10日25時34分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約630フレームを Registax6 で処理


 木星の衛星も写り込んでいます。 1枚目、木星の右肩あたりに見える星が木星最大の衛星ガニメデで、2枚目、3枚目にも位置を変えながら写っています。 2枚目と3枚目で木星の左側に見えている星は、衛星イオです。

 撮影条件としては2枚目付近の時間帯がこの日は最良だったようで、木星表面の模様の描写にもそれが現れています。 大赤斑GRS が正面に見える位置で撮影できた先月22日の写真と比較すると、木星中央を左右に横切る白い帯(赤道帯EZ)のすぐ下に見える褐色の縞(北赤道縞NEB)が複雑な変化を見せていることがわかります。

 この先、少し天気が崩れるような予報が出ているので、木星撮影はしばらくお休みになりそうな予感。


2018年5月10日(木)
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木星撮影中。(鏡筒:タカハシFC-100DL/架台:ビクセンSP-DX赤道儀(二軸駆動)/カメラ:ニコンD500)

 ああ、楽しい。木星観測がとても楽しい。 快晴で、尚且つ原稿の作業が差し迫った状況でない夜は、ほぼ毎日のように天体望遠鏡を稼働させている今日この頃、おそらくこれまでの人生で天体観測を最も頻繁に行っているはずです。 最近の月惑星撮影で使用している鏡筒は昨年購入した タカハシFC-100DL ですが、それ以外の天体望遠鏡機材はほぼ全て、私が高校生の頃に購入したものばかり。 買った当時でさえこんなに頻繁に使うことはなかったので、30年近く経過してようやく「フル稼働」させてやることができたような気がします。

 そして昨夜寝る間際、撮影機材を片付ける直前に撮影した写真をまず掲げておきます。


5月10日未明の木星(2018年5月10日1時13分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約570フレームを Registax6 で処理

 昨日の日記に貼った写真を撮影した時よりもシーイングが改善した状況だったので、より細かい模様まで写り込んでいます。 がしかし、最良の像とは言えないことは明白です。 一日経過して今夜、10日の夜は、風もかなり弱まったので、より良いシーイングが期待できるかも?  そんなこんなで現在木星撮影中。 今日の撮影結果は、処理に時間がかかれば、明日の日記に貼ることになるかもしれません。


2018年5月9日(水)
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 木星が衝を迎えるのは、よく調べてみたら今日のことでした。 朝は曇っていたものの、夕方頃から晴れ間が見え始めて、夜になれば木星もきれいに見えていたので、いつものように撮影決行です。 しかし今日は、風が強くシーイングが非常に悪かった。1.5/5くらい。 動画からのスタックで解像度を上げようと試みるものの、限界はありました。


5月9日の木星(2018年5月9日21時31分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約570フレームを Registax6 で処理


5月9日の木星(2018年5月9日22時55分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約570フレームを Registax6 で処理



2018年5月8日(火)
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 今日辺りには「木星が衝を迎える(深夜0時に南中する)」ので、年間で最も観測に適したタイミングです。 GWの東京遠征も終わり、少し落ち着くはずでしたから、今週は木星観測に精を出そうと心に決めていたのです。

 しかしお外は無情の雨。しかも寒気の流入でけっこう寒い。これでは木星観測どころではありません。

 仕方ないので、昨年撮影したまま処理されずに放置していた動画データを、今の技術で改めて処理してみて、どれだけ精細な画像を得られるか試してみることにします。 昨年の今頃は、ビクセンFL-80S 鏡筒を使っていましたので、主鏡の解像力から拡大率から、撮影諸元は色々と違うわけですが、その差も比較すると面白いかもしれません。



2017年4月22日の木星(2017年4月22日23時08分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約9850mm)
F123 感度設定ISO12800 1080p/30fps トリミングあり 約260フレームを Registax6 で処理

 未処理の動画データの中では最もシーイングが良好だったと思われるものを、Registax6 で処理した画像です。 動画撮影の際に D500 のDXフォーマットサイズそのままを使う設定にしていたので、フレーム全体から見た木星像は少し小さく、撮影時解像度も低い設定でした。 イメージ繊細に投影される木星像が初めから小さいのは、精細な描写という観点からは不利。 せっかくの好条件を撮影に生かし切れていないように思います。



2017年5月18日の木星(2017年5月18日22時01分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Vixen FL-80S + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約9850mm)
F123 感度設定ISO12800 2160p/24fps DX×1.3倍クロップ トリミングあり 約260フレームを Registax6 で処理

 今月1日付の日記で掲載した写真と同じ動画サイズで撮影したデータからの画像です。 FL-80S は焦点距離が 640mm 、撮影用の光学系でも合成焦点距離が 約9850mm と、FC-100DL を使用する場合よりも短いので、拡大率もその分低く、それが木星像の大きさの違いとして現れています。 上に掲げた写真よりも木星表面の模様は精細に描写されていて、写りもシャープです。 これなら動画撮影の甲斐があった、と言える出来かと思います。


 比較のために、5月1日付日記に掲載した タカハシFC-100DL を使った木星像を再掲しておきます。 口径にして2cmの差は、大きいと言わざるを得ません。


4月22日未明の木星(2018年4月22日1時23分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO16000 2160p/24fps トリミングあり 約590フレームを Registax6 で処理



2018年5月7日(月)
 コミティア124が終了しましたので、[電脳支部]を更新しました。 コミティア124にて頒布した無料ペーパー『あくろま〜とVol.317』の画像を[Achromat]に掲載しました。 また[Information]では、次の参加イベントとなる関西コミティアの参加情報を更新しました。 [『あるびれおCo.』WORKS]では、一部情報を更新及び訂正しておきました。

 今回のコミティア合わせ東京遠征で、実はコミティア当日の朝に葛西臨海公園野鳥園で鳥撮りを少しだけしてきたのですが、その写真の整理がまだ全くできておりません。 結論から言うと、整理に時間をかけられるほど良い写真がほとんど撮れなかったから、いっそのこと(略)しても構わないわけですが(謎)、最近鳥撮りがご無沙汰なので、忘れられないためにもいずれ写真は整理して掲載するつもりです。 しばらくお待ち下さい。>all


2018年5月6日(日)



 今日は朝からよみうりランド、もとい、よみずいランドへ行ってました。楽しかったデス。

 帰宅がいつものように夜遅くなりまして、荷物の整理もあまりできておりませんが、3日間動き回って疲れましたので、今日はこれにて失礼いたします。


2018年5月5日(土)
 コミティア124、無事に終了しました。 あるびれおCo.のスペースに来て下さった皆様、どうもありがとうございました。 新刊『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』をお買い上げ下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。 今日はいつもよりも明らかに人が多く、途中で帰るサークルも案外少なく、16時ギリギリまで盛り上がりが続いた「賑やかなコミティア」でした。 創作オンリーイベントとしては異例の盛り上がりではなかったでしょうか。善き哉。

 今夜は昨夜と同じ宿にもう一泊して、神戸には明日の深夜に帰る予定です。とりあえず今日は疲れたw


2018年5月4日(金)
COMITIA124
P03a あるびれおCo.


 明日は東京ビッグサイトで COMITIA124 が開催されます。 『あるびれおCo.』は上に記したとおり、P03a にてサークル参加いたします。 新刊は『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』(\300-)、神戸屋制服娘さんのイラストを集めた本です。 何卒よろしくお願いいたします。>all

▼『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』表紙絵▼



 そんなわけで、今日は日中の新幹線で東京に移動するだけの日です。 お出かけ日和の見事な快晴だったのですが、移動するだけで終わってしまったので、「お出かけ」な成分が薄い一日でした。 新幹線の車窓から見える富士山もとても美しかったですが、窓際席ではなかったので写真も撮れずに終了。あうち。 下の写真は、新神戸駅で乗車待ちをしていたところに入線してきた、500系新幹線EVA仕様。 コンデジで流し撮りは難しいね。



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 動画からの処理で惑星写真を”仕上げる”技法がだいぶわかってきたので、過去に撮影したまま放置している動画ファイルを処理し直してみようかと考えております。 ひとまず直近で、今年の3月11日に撮影した土星の動画ファイルを選んで、先日ここに掲載した木星の写真と同様に処理してみました。

 シーイングはさほど良くない条件で、しかも木星より更にだいぶ暗い土星なので、胸を張って良像と言えるような写真には仕上がりませんでした。 がしかし、これでも、過去に撮影した土星の写真と比べたら、格段に良い描写になりました。 処理の過程で生じてしまうノイズが消去しきれない点は、今後の課題です。


3月11日未明の土星(2018年3月11日5時09分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO16000 2160p/34fps トリミングあり 約590フレームを Registax6 で処理


2018年5月3日(木)
 今朝は久しぶりの鳥撮りです。4月8日以来だから、ほぼ1ヶ月ぶりですね。 昨夜通過した移動性低気圧の影響で、今朝の神戸は風が非常に強く、カメラを構え続けるのが難しいくらいでした。 や、ゴーヨンは大きいから、風の影響を受けやすいんですけども、それにしても今日の風は強かった。


川ではコサギがエサ探し。後頭部から伸びる冠羽がとても立派な個体です。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/2000秒 DXクロップ トリミングあり



こちらは婚姻色の緑色が出ているダイサギ。この他にアオサギも見かけたけど、写真は撮れず。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/1600秒 DXクロップ トリミングなし



空を飛ぶ姿に反応してシャッターを切ってみたら、アマサギでした。今年は飛来が早いですね。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/8000 秒 DXクロップ トリミングあり



田んぼにケリ。警戒の姿勢ですが、大声で鳴かれることはなかったので、営巣は終わっているんでしょう。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/1000秒 DXクロップ トリミングあり



領空侵犯者(トビ)には一斉にスクランブルして、飛びかかって撃退するのがケリの流儀。実に激しい。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/8000秒 DXクロップ トリミングあり



農園の杭の上で休憩するヒバリ。強く吹き付ける風に向かって若干の前傾姿勢。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/1600秒 DXクロップ トリミングあり



こちらの杭ではツバメが休憩中。尾羽が短いから雌かな? 青みがかった羽の色が美しいです。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  感度設定ISO400 1/800秒 DXクロップ トリミングあり


 ええと、明日の新幹線の指定をとりました。昼過ぎ頃に東京入りする予定です。今日はとりあえず、以上。


2018年5月2日(水)
 世間様もあちこち休んでる 5/1〜5/2 なんぞ仕事ほとんど無いやろ、と高をくくっておりましたら、割とそうでもない感じで細々とした作業があって、それなりに疲れた二日間でした。 で、この二日間も何とか無事に乗り切ったので、明日からようやく黄金週間です。 今のところ、4日出立 6日帰宅 で東京に行くことしか決めておりませんが、5日はコミティアにサークル参加するとして、4日と6日はどないしましょかねえ。うーむ。


2018年5月1日(火)
▼『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』(300円)▼



 月が変わってこのコーナーも4月のログを切り離してしまったので、改めて告知。 昨夜原稿を入稿してきたコミティア合わせの新刊『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』の表紙絵を再掲しておきます。 神戸屋制服娘さんのイラストをただひたすら雑多に集めた、お気軽な内容(当社比)となっております。

 Webサイト[電脳支部]は昨夜更新しております。 [メインページ]には新刊『Apochromat Vol.71 こうべやづくし!』の表紙絵を掲載、 [『あるびれおCo.』WORKS]には項目を追加して、内容を簡単にまとめておきました。 最新のイベント参加情報は[Information]に掲載しました。 よろしくお願いいたします。

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 昨夜寝る前に撮影した木星の写真を掲載しておきます。 ニコンD500 で撮影した動画からの処理画像である点は、4月22日撮影の木星と同様ですが、元の動画撮影においてフレームレートやISO感度の設定が違う部分があります。 Registax6 で順を追って処理を進めていくうちに得られる「途中の画像」を見る限りは、前回よりもより好ましい画像になっているような気がするのですが、木星表面の模様に 大赤斑GRS が見えていないので、写りの良し悪しを単純に比べるのは難しそうです。

 ただし、一連の処理過程は既に経験したものですから、この画像を得るまでにかかった時間は前回よりもだいぶ短くなりました。 今後の惑星撮影は、動画からの処理がメインになっていくと思います。


5月1日未明の木星(2018年5月1日0時36分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約660フレームを Registax6 で処理


【5月1日夜更新】

 昨夜未明に更新した上の写真が今ひとつ納得いかない出来上がりだったので、約40分後に撮影した別の動画データを使ってもう一枚、写真を作成してみました。 Registax6 の Wavelet処理 も少し変えて、肉眼で見た時のイメージに近い色調を目指してみましたが、如何でしょう。

 (木星の大きさが異なるのは、完成画像のトリミング処理がそれぞれ違うため。元の撮影倍率は同じです。)


5月1日未明の木星(2018年5月1日1時16分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO20000 2160p/30fps トリミングあり 約600フレームを Registax6 で処理


 上の写真でスタックしたフレームは約660、下の写真ではそれが約600です。 スタックする画像が増えれば増えるほど、精細な模様を描き出すことができるのではと考えたくなるところですが、この時の撮影データに関してはそれが成り立たなかったようです。 赤道帯EZ の微細な模様、南温帯縞STB 付近に見える 白斑WS など、写り込んでいる情報量がこれほど違うものになるとは、想定外でした。 実に面白い。


【5月1日深夜、再び更新】

 しつこいと思われるかもしれませんが、もう少しおつきあいください(ぉ)。 先月、4月22日未明に撮影した動画データから生成した木星の写真を、今日もう一度改めて処理し直してみました。 Registax6 の Wavelet処理 の訓練及び慣熟のためであります。 先月日記に掲載した写真よりも、肉眼で見た時のイメージに近い色調を目指します。


4月22日未明の木星(2018年4月22日1時23分(JST))。(画面上が南)

Nikon D500 + Takahashi FC-100DL + Nikon O-5(C) (合成焦点距離約13900mm)
F139 感度設定ISO16000 2160p/24fps トリミングあり 約590フレームを Registax6 で処理

 大赤斑GRS 周辺の複雑な雲の描写、赤道帯EZ のフェストーン(細いヒゲのような模様)の表現、南温帯縞STB 付近に辛うじて見える 白斑WS、そして全体の色調を見直しました。 Wavelet処理を完全にやり直したことで、衛星エウロパもより見やすく明るく描写されました。 それ以外の微細な模様については、元の撮像データが持つ情報量の限界ゆえに、これ以上は厳しいかと思います。

 今のところ私の腕では、このくらいの処理がベストかなと考えています。 Registax6 以外の加算平均処理ができるソフトを使っても、Wavelet処理の経験と腕を磨かない限りは、これ以上の良像を得るのは困難でしょうね。 いずれにせよ、元の撮影データの質を上げないと、レベルアップは望めません。 今月は木星が観測好機ですので、できる限り撮影の機会を増やして、腕を磨きたいところです。

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