あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
Diary 2021年3月




2021年3月31日(水)
 今日で3月が終わり、2020年度も終わり。ずいぶん早かったなー。


2021年3月30日(火)
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 タカハシ FC-100DL鏡筒 のファインダーを 7倍50mm にグレードアップしたため、元から付属していた 6倍30mm のファインダーが余りました。 遊ばせておくのはあまりにももったいないから、これまでファインダー無しで使っていた ビクセン A62SS鏡筒 に取り付けられるようにしましたよ。




 そして、2月に接眼部改修の修理を依頼した ビクセン FL-80S鏡筒 が、今週末頃にいよいよ帰ってくるみたい。 目指すのは、FC-100DL よりも一回り広い範囲をほぼ無収差で撮影できる高品質な写真鏡。 そのために必要なアクセサリの調達も進めて(また結構な額を散財することに)、週末は忙しくなるぞぉ。


2021年3月29日(月)
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 中国大陸から大規模な黄砂が飛来していて、今日の夜空は快晴なのに星が見えません。 しかも満月を過ぎたばかりの月明かりで、空全体が真っ白です。月を見るしかない夜です。 とりあえず写真は撮っておきましょうね。


今日の月(月齢15.8)(2021年3月29日21時03分(JST))。

Nikon D800E + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター
絞りf/7.1  ISO800 1/320秒 トリミングあり


 黄砂の影響でコントラストが低く、どこか眠たい印象の像になってしまいました。 レタッチで強調しても、どこか違う感じ。 条件によっては、虹色の環が月を取り囲んだりすることもあるのですが、今日はそれがなかったです。


2021年3月28日(日)
 朝から晩まで一日中ずっと雨。 最近は寒い雨の日にまた少し膝が痛むようになったこともあって、雨の日はことさら憂鬱です。 天体観測も鳥撮りもできない、ジョギングもウォーキングもできない、そして最も深刻なのは、諸々の「やる気」が出ないこと。 そろそろ名古屋コミティアなので、少し発憤しなければと思うのですが、今日はだめでした。

 ところでその名古屋コミティア、一般入場者向けの参加要項が公式Webサイトで公開されていますが、入場制限がだいぶ厳しくなりましたね。 1100時から入場と1230時から入場と分けて、1100時枠は事前予約のみ、1230時枠は当日抽選なのだとか。 コロナウィルス感染防止対策だとのことですが、気軽に一般参加できる雰囲気が薄れてきたような印象を受けます。 サークル参加者側にもなかなかハードルが高い感染防止対策を求められていますし、負担が増えるストレスがけっこう大きくて、今からちょっと頭を抱えています。


2021年3月27日(土)
 明日は雨が降りそうだけど、今日はなんとか晴れました。 朝の鳥撮りは少し出遅れたけど、春らしい陽気の中、気持ちよく「お散歩」を楽しむことができました。 冬鳥もまだ姿を見かけるものが多いですし、また夏鳥で既に渡ってきている鳥もいますので、おそらく年間を通じて最も賑やかな時期だったかもしれません。


桜とヒヨドリ。桜が咲き始めると、ヒヨドリと一緒に撮影したくなる。今日でまだ五分咲き程度。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO640 1/5000秒 トリミングなし



カワセミ飛翔。当てずっぽうでレリーズしましたが、奇跡的に羽を広げているタイミングで撮れていました。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/800秒 トリミングあり



ヒクイナ。今日は間近にたくさん写真を撮らせてくれました。この大きな脚が見事。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/2000秒 トリミングあり




アトリ二態。同じ個体です。この首を傾げたポーズは、何か狙ってんの?(違

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/2500秒 トリミングあり



ハシビロガモ。雌とはちょっと違う斑な模様。雄のエクリプスだったかも。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/3200秒 トリミングあり



ケリ。繁殖期に入って営巣を始めた個体もいます。畑に近づくと威嚇で吠えられるw

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/8000秒 トリミングあり



 ガルパン劇場版最終章第3話は、神戸ハーバーランドのOSシネマズに見に行きました。 相変わらず濃厚な内容で面白くないわけがないのですが、ネタバレを避けて感想を語ることなどできないのでw、いつもの言葉で締めくくっておきます。「ガルパンはいいぞ」

 ガルパンを見終わったら、神戸港に停泊している 練習帆船「海王丸」を見に行きました。 一般公開はしておらず、岸壁に停泊している姿を外から眺めるだけですが、久しぶりに「お船を眺める日」を楽しむことができましたよ。 お天気も良かったので、良い写真が撮れました。






2021年3月26日(金)
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 タカハシFC-100DL鏡筒のファインダーを7倍50mmにグレードアップしました。 レチクルパターンを光らせる暗視野照明付きで便利ですが、口径50mmの集光力がとても良いですな。 暗い天体を探すのが楽になりました。




2021年3月25日(木)
 北極星が見えない南に面したベランダで高精度な天体撮影をすべく、改めて赤道儀の極軸合わせをしているところ。 やってることは難しくはないのだけど、精度を追い込むのにとても時間がかかるのです。 今夜は快晴だけど空の透明度が悪く、晴れていても写真撮影には適さない条件なので、機材調整の日と割り切ることにしました。

 目標は、900mmを30秒ノーガイドで追尾できるレベルだけど、SP-DX赤道儀でもこれはちょっと厳しいか。


2021年3月24日(水)
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 昨夜撮影した、しし座の系外星雲の写真を掲載します。 写真の右下が M65 、左下が M66 、左上が NGC3628 です。 しし座の後ろ足近く、θ星から南へ 0.5°ほど離れたところにあります。 地球から約3500万光年離れているこの三つの銀河で、「M66銀河群」という小さな銀河群を構成しています。 先日掲載した子持ち星雲M51と同様に、これも撮影した時刻が遅かったため、昨夜の日記更新に間に合いませんでした。


しし座の M65(右下)、M66(左下)、NGC3628(左上)(2021年3月23日22時42分〜23時10分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x
f/9.1  ISO2000 30秒×19カットをコンポジット(総露光時間570秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約1600mm相当にトリミング


2021年3月23日(火)
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 ひとまず、今夜の月の写真だけ貼っておきます。


今日の月(月齢9.9)(2021年3月23日20時59分(JST))。

Nikon D800E + Takahashi FC-100DL + ExtenderC2X
f/18  ISO400 1/250秒 トリミングあり


2021年3月22日(月)
 やりたいことは色々あるのに、仕事で気力を磨り減らして何もできずに終わる平日が、今日もまた。


2021年3月21日(日)
 今日はほぼ一日中雨でした。朝の鳥撮りも夕方のジョギングもできず、物足りない一日。 細々とした事務タスクを片付けて、終わり。お絵描きのエンジンはまだかからず。あかんやんか。


2021年3月20日(土)
 昨日の天気予報でこの土日は雨の予報が出ていたので、鳥撮りは諦めていたんですが、今朝はまだ天気が崩れていなかったので、早速鳥撮りに出かけてきました。 今年は例年よりも春の訪れが早い様子、そろそろ冬鳥の見納めになるかもしれないので、この時期の好天は貴重なのです。


オオジュリン! 撮影するのは11年ぶりくらい? また会えて嬉しい!

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO400 1/2000秒 トリミングあり



ジョウビタキの雌。そろそろ北に帰る時期でしょうか。今季はこれが見納めかもしれないなぁ。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/1000秒 トリミングあり



暖かくなってウグイスはますます元気に。先週も見た子かもしれない。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/5000秒 トリミングあり



オオバン。割と近くまで寄ったけど、全然逃げなかったな。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/2000秒 トリミングあり



カワウ飛翔しょの1。中央1点のAFポイントで、よくピント合ったと思う。(自画自賛

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO640 1/2500秒 トリミングあり



カワウ飛翔しょの2。カワウの個体差が大きいのが、上の写真との比較でもわかるかと思います。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/1250秒 トリミングなし



コガモを挟んでカワウ2羽、三者三様。てか、さっきからずっと動かずに君たち一体何やってんの。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO320 1/5000秒 トリミングなし


 今日最も嬉しかったのは、写真の1枚目、オオジュリンを見られたことでした。 鳥撮りを始めた当初に一度だけこの川原で撮影したことがあって、それ以降姿を見かける機会がなく(私が見落としていただけだと思いますが)、また会える機会を心待ちにしていた鳥でした。 同じ川原で顔を合わせるとある女性バーダーさんのお話から、オオジュリンがこの川原にまた姿を見せていたらしいことは把握していたんですけど、自分の目で見るまでは不安が残るものですね。 今日は最低でも2羽見かけましたので、単に迷い込んだだけというわけではなさそうです。 今後もまた会える機会があればいいな。お願いします。


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 昨日の日記で掲載した りょうけん座の子持ち星雲 の写真が、やはり少しノイズ感多すぎな気がしたので、ノイズリダクションのかけ方を少し変えてみました。 トリミングする範囲も変えて、更に少しだけ拡大してみます。


りょうけん座の子持ち星雲(M51(NGC5194)+NGC5195)(2021年3月18日23時18分〜23時54分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x
f/9.1  ISO5000 15秒×32カットをコンポジット(総露光時間480秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約3600mm相当にトリミング


 レタッチ作業を進めていくうちに、自分が目指す「着地点」が少しずつ変わっていくことも往々にしてありますが、この画像もその例に漏れません。 少し欲張りすぎたという反省も少し、もう少し何とかしたいという不満も少し。


2021年3月19日(金)
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 昨夜撮影した、りょうけん座の「子持ち星雲」M51 と NGC5195 の写真を貼っておきます。 撮影した時刻が遅く、画像処理にも時間がかかったため、昨夜の更新に間に合いませんでした。


りょうけん座の子持ち星雲(M51(NGC5194)+NGC5195)(2021年3月18日23時18分〜23時54分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x
f/9.1  ISO5000 15秒×32カットをコンポジット(総露光時間480秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約2300mm相当にトリミング

 地球から約2300万光年離れているこの子持ち星雲は、渦巻き状の構造が1854年に初めて観測された系外星雲です。 比較的明るいため、存在だけなら小型の双眼鏡でも確認できます。 渦巻き構造を肉眼で確認するためには少し大きい望遠鏡が必要ですが、写真撮影のハードルが下がっている現代では、一眼レフのキットズームなどの小さな望遠レンズでも渦巻き構造まで捉えることが可能です。 今回は FC-100DL の長焦点を活かせるような撮影を試みましたが、露出時間5分程度でも渦巻き構造がはっきり確認できました。 光害地の明るい夜空と高感度撮影の影響で、ノイズ感が多い画面になってしまったのが残念。


 それはそうと、その FC-100DL鏡筒 のファインダーをグレードアップしました。 これまでのファインダーは 6倍30mm でしたが、これは 7倍50mm です。 レチクルパターンを光らせる暗視野照明も使えるので、便利です。




2021年3月18日(木)
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 今日はこの時期にしては比較的良好な透明度の空。深夜まではこのお天気が続きそうなので、天体観測に勤しみます。 ひとまず、夕方の月を撮っておきましょう。


今日の月(月齢5.0)(2021年3月18日19時35分(JST))。

Nikon D800E + Takahashi FC-100DL + ExtenderC2X
f/18  ISO640 1/125秒 トリミングあり



地球照(月齢5.0)(2021年3月18日19時33分(JST))。

Nikon D800E + Takahashi FC-100DL + ExtenderC2X
f/18  ISO6400 1/2秒 トリミングあり


 天体撮影専用の D810Aボディ ではなく、D800Eボディ での撮影です。 Hα光が多い赤い散光星雲を撮らない限り、特に月の撮影では、こちらの方がカラーバランスが自然で扱いやすいですね。


2021年3月17日(水)
 というわけで、航空自衛隊岐阜基地の飛行開発実験団所属の F-4EJ(またはF-4EJ改)戦闘機が、本日最後のフライトを行いました。 ラストフライトを見に現地に駆けつけた人も多かったろうと思います。 私は「今頃飛んでるかもな」などと各務原の空に思いを馳せる暇もなく、仕事に忙殺されて今日一日が終わっていまいましたw

 今日飛んだ「最後の3機」は、F-4EJ戦闘機が「17-8301号機」(空自納入初号機)と「47-8336号機」、F-4EJ改戦闘機が「07-8431号機」(近代化改修初号機)でした。 過去に私が撮った撮影データを探してみると、その3機の撮影データがありました。 ラストファントム記念ということで、写真だけ貼っておきます。


2019年11月の岐阜基地航空祭にて、47-8336号機(左下)と07-8431号機(右上)。


2020年3月百里基地にて、集塵ポッドを装備して飛来した17-8301号機。


 空自納入初号機である「17-8301号機」は、納入当時の姿に近い特別塗装が施されてのラストフライトとなりました。 ネットで検索すれば、その姿を納めた写真が多くヒットすることと思います。 できれば、自分でその姿を撮影しに行きたかったな。仕事が忙しくなるタイミングが悪すぎた。残念です。


 元々私は、F-104J戦闘機が大好きでした。 しかし飛行機の撮影に手を染める遙か前に退役してしまい、その姿を撮影することはおろか、生で飛んでいるところを見た記憶もありません。 F-4ファントム戦闘機についてはそういう思いをしたくないという一心で、2年ほど前から積極的に撮影できる機会をうかがい、カメラ片手に出かけていったつもりでした。 結局は、百里基地の301SQにしろ、岐阜基地の飛実にしろ、最後のフライトをこの目で見ることはできませんでしたね。 残念、の一言です。


2021年3月16日(火)
 岐阜基地のラストファントムは明日だそうで、私は仕事が休めないので見に行くことができません。残念。


2021年3月15日(月)
 また手をケガした。あかんなー。


2021年3月14日(日)


 [電脳支部]更新しました。 [メインページ]のTOP絵を差し替えて、いつものシアンです。 同じイラストを[えとせとら]のコーナーにも追加しました。 また、[Information]のコーナーは最新のイベント情報に更新しました。

 [えとせとら]のコーナーでも触れていますが、延期になったコミックマーケットで発行予定の『COLORFUL CYAN !』の新刊は、表紙絵がこのシアンになります。 ただし新刊用として一カ所だけ修正を入れます。些細な場所なので、態勢には影響しません(謎)。 本文の漫画の内容は、改めて考え直すことになりますね。これは仕方ない。


 シアンのイラストの作業が夜遅くまで続いて疲れたので、昨夜遅くから今朝方にかけて快晴だったのを知っていながら、天体観測はお休みしました。 ミューロンの接眼部の調整もしたかったのだけど、この歳になると睡眠時間を削るのは死を意味するので、徹夜などできんのです。

 今朝はその代わりに、2週間ぶりの鳥撮り。快晴で暖かく、風は穏やか。春を満喫できる陽気でした。


カルガモ飛翔。カルガモの翼鏡は青! テストに出るぞ!

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO800 1/1250秒 トリミングあり



コガモ飛翔。コガモの翼鏡は緑! これもテストに出るぞ!

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO800 1/3200秒 トリミングあり



ヒヨドリ。ぼとっ!(意図して狙ったわけではない)

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO400 1/2000秒 トリミングあり



クサシギ。このところよく見かける個体。この川原が気に入ったのかな。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO400 1/3200秒 トリミングあり




ウグイスがすぐ近くでホーホケキョ。こういう感じに喉を膨らませて鳴くのです。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO200 1/3200秒 トリミングあり


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 接眼部のグレードアップをした タカハシμ-180C鏡筒 のテスト撮影を兼ねて、3月8日に同じ鏡筒で撮影して今ひとつ写りに満足できなかったおうし座のカニ星雲を狙ってみます。 今日は赤道儀の極軸をより入念に調整して追尾精度を上げ、露出時間を合計600秒まで増やしてみました。


おうし座 カニ星雲 M1(2021年3月14日20時30分〜21時27分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi μ-180C + μフラットナーレデューサー
f/9.8  ISO6400 20秒×30カットをコンポジット(総露光時間600秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約4800mm相当にトリミング


 撮れば撮るほど、FC-100DL鏡筒 の光学性能の優秀さが実感されるというのは、皮肉というか何というか。 星雲のディテールやフィラメント状構造は口径18cm ならではの解像力を感じますが、微光星の写り方は口径10cmのFC-100DLに軍配が上がる印象です。 μフラットナーレデューサーの威力はなかなかのものですが、それを踏まえた上でも、ドール・カーカム式光学系の良像範囲は狭く感じます。 μ-180C鏡筒にはむしろ、ZWOあたりの天体撮影専用CMOSカメラを使った方が相性が良いのかもしれません。


2021年3月13日(土)
 コミックマーケット99 の延期が決定して、大いに落胆した点の一つは、現在進行形で新刊の表紙絵を描いているところだったから。 作業がちょうど佳境に入っているタイミングだったので、そこから進捗ががっつり止まってしまって、気がつけば今週が終わっていました。 で、気力を振り絞って重い腰を上げ、続きの作業に取りかかったのが今朝のこと。 ただでさえエンジンがかかるのが遅いくせに、何やってんでしょうね。

 その絵はぶっちゃけ「シアンのあれ」なので、いずれ新刊の原稿として使うものだし、ボツにする理由もありません。 表紙絵としてはそのまま仕上げることにして、それでも描き上げた絵は早くみんなに見てほしいからw、TOP絵に掲載する次の絵としてデータを作成しているところです。 明日あたり、更新できるかな。

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 タカハシμ-180C鏡筒 が少しグレードアップしました。 接眼部に「μ・CN接眼ユニット (50.8)」を取り付けて、ラック&ピニオンのドローチューブでピント合わせができるようにしました。

 これを導入した最大の動機は、主鏡シフト方式のピント合わせをする μ-180C鏡筒 は、合焦ノブを回す方向を変える際に主鏡がわずかに動き、被写体が視界の中央から動いてしまうこと。 慣れればどうということはない「動き」かもしれませんが、現在私が撮影で使用している ニコンD810A ボディでは、背面モニタを最高倍率に拡大して恒星でピント合わせをする際に、その主鏡の「動き」で星が視野から逃げてしまうのです。

 この接眼部にしたことで、主鏡シフトの影響を受けずにピント合わせができるようになります。 また、あの「タカハシのラック&ピニオンのドローチューブ」ですから、丈夫さと動きの滑らかさは最高です。 ミューロンはF値が暗い光学系なので、被写界深度もそこそこ深く、ラック&ピニオンのピント合わせでも減速装置が不要と思われます。 これなら、惑星撮影にも星野撮影にも威力を発揮するかな。うむ。


 まあ、この接眼ユニットが届くまでに、正味3週間も待たされたんですけどね! 待ちかねたぞ!


2021年3月12日(金)
 


2021年3月11日(木)
 東日本大震災の本震発生から今日でちょうど十年です。心静かに、黙祷。

 十年一区切りと言いますが、区切ることができないものがあるのも当然の話。 そもそも十年という時間単位に、自然科学上は特段の深い意味がありませんから、心に傷を負った人はその人のペースで歩みを続けていくだけのことです。 流れる月日が、早く全ての悲しみを癒やしますように。


2021年3月10日(水)
 今日も天体撮影。画像処理に時間がかかるのはどうしようもないので、先にここだけ更新しておきます。

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 先日、タカハシμ-180C で撮影した、おうし座の M1カニ星雲。 今日は鏡筒を タカハシFC-100DL に変えて、だいぶ気合いを入れて頑張ったのですが、頑張った割には期待していたような写りにならなくて、ちょっと残念。 いや、10cm屈折で撮影した像としては上々だとは思うんですが、シーイングが微妙に悪かったようです。 カニ星雲のフィラメント構造が、もう少し明瞭に描写されたら良かったんですがーw

 こういう長焦点の拡大撮影では、一にも二にもシーイングの良さが重要。肝に銘じます。


M1 カニ星雲(2021年3月10日20時56分〜21時51分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x
f/9.1  ISO5000 10秒×34カットをコンポジット(総露光時間340秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約2700mm相当にトリミング


2021年3月9日(火)
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 昨日撮影したバラ星雲の写真を貼っておきます。 いつもながらろくにフラット補正もしておりませんし、ノーフィルターの限界だとか言いながら相変わらずフィルターを使っておりませんが、勘弁してくだされ。


いっかくじゅう座 バラ星雲(2021年3月8日21時52分〜22時15分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04x
f/6.2  ISO2500 15秒×30カットをコンポジット(総露光時間450秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約720mm相当にトリミング


2021年3月8日(月)
 5月のゴールデンウィークに開催が予定されていたコミックマーケット99は、正式に延期が決まったようです。 新刊の準備を少しずつ進めていたところですが、ここで計画を変更せざるを得なくなりました。 COVID19感染が特に首都圏でいまだに拡大している現状を鑑みると、この時期にこの決定は致し方ないと思います。

 『あるびれおCo.』の同人誌即売会への参加予定は、現時点では、4月の名古屋コミティアと、5月の関西コミティアを申し込んでいます。 時期的に4月の名古屋コミティアでは新刊を出せませんが、5月の関西コミティアかそれ以降のイベントでは何某かの新刊を出せるよう、準備を進めていきたい所存です。

 詳細が決まり次第、お知らせいたします。

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 8日夜に撮影した おうし座の M1 ”カニ星雲”の写真を載せておきます。 画像処理に時間がかかって、更新したのが日付変更後になってしまいました。 2月初旬に FC-100DL鏡筒 で撮影をした時と比べると、コントラストやシャープさで劣る写りで、不満が残ります。 μ-180C の性能を生かし切れていませんね。難しい。


おうし座 カニ星雲 M1(2021年3月8日21時12分〜21時35分(JST))。

Nikon D810A + Takahashi μ-180C + μフラットナーレデューサー
f/9.8  ISO6400 15秒×11カットをコンポジット(総露光時間165秒)
PhotoshopCS6、DeNoiseAI にて画像処理 焦点距離約4800mm相当にトリミング


2021年3月7日(日)
 昨日はできなかった鳥撮りを今朝は決行するつもりだったのですが、急遽朝一番で皮膚科に行かねばならない状況になったので、今日も鳥撮りはお休みでした。 昨日はだいぶ暖かかったけど、今日は少し気温が下がって、季節が少し戻った感じです。 皮膚科に行く道中で春らしいウグイスの鳴き声はたくさん聞けたので、まあいいか。

 先週撮影した写真から一枚、お蔵出し。コガモの飛翔その2。先週の写真と同じ個体です。


コガモ飛翔。トリミングで少し強拡大。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + NCフィルター
絞り開放 (f/4)  ISO500 1/1250秒 トリミングあり


 現行のエンジンがなかなかかからない昨今でしたが、ようやく少しだけ動き始めました。 そろそろC99の当落発表がありますので、きちんと備えておかないといけませんよね。 コロナ前に出していたようなボリュームの漫画を描けるかどうかちょっとわからないのですが(ごめんw)、今現在の自分なりに頑張りたい所存です。


2021年3月6日(土)
 2週間前に梅田の協栄さんで発注してメーカー直送扱いにしてもらったタカハシの某アクセサリはいまだ届かず、昨年12月に通販でポチった某販売店オリジナルのアクセサリは店長のケガが長引いていまだ届かず、悶々とし続ける毎日が続いています。 そして、来月から値上げされるタカハシの対象製品の中に「今すぐに必要なものではないけどいずれ買おう」と考えていた製品がいくつかあって、すぐにポチるべきかどうか迷っています。

 ぼーっとしていると、先月改修を依頼したビクセンFL-80S鏡筒が帰ってきてしまい、改修費用の支払いに加えて必要なアクセサリ調達もあるので、お財布の中身(とクレカの請求額)がどえらいことになりそうで、戦々恐々としています。 5月にはコミケがあるから、印刷費も・・・。あうあうあう。

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 今日は出かける用事があったので、朝の鳥撮りはお休み。 日記のネタにできるような出来事も写真もないので、ボツ写真のお蔵出しです。 先日2日に撮影した撮影データから、タカハシFS-60CB鏡筒のセッティング確認で撮影したオリオン座中心部の写真です。 15秒×4カットしか撮影していないので、総露出時間はわずか1分ですが、よく見ると、暗い馬頭星雲も辛うじて写っています。 フラット補正なしのゆるゆる撮影なので、勘弁してね。


オリオン座中心部(2021年3月2日21時15分〜21時17分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04x(焦点距離370mm)
f/6.2  ISO3200 15秒×4カットをコンポジット
CaptureNX-D、PhotoshopCS6、DeNoiseAIにて画像処理 トリミングなし


2021年3月5日(金)
 仕事が忙しくて、特に今月は切れ目なく毎日忙しくなることが現時点で確定していて、何が不満かというと「有給休暇を取れそうな余裕が全く見えない」ことなのであります。 ということはですね、岐阜基地に「ラストファントム」を拝みに行くことが絶望的なのでして・・・。 昨年12月の 百里基地301SQ のラストファントムも拝めなかったから、せめて岐阜でリベンジをしたいのだけど、そもそも有休が取れなかったらどうしようもなく。 さてさて、どうしましょ。


2021年3月4日(木)
 スキージャンプの試合見に行きたいなぁ。くそー。(ストレスたまってる感


2021年3月3日(水)
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 昨日撮影した M42星雲 の写真を、改めてきちんとコンポジット処理してみました。 1枚目が「タカハシFS-60CB+FC/FSマルチフラットナー1.04x」、2枚目が「ビクセンA62SS直焦点」です。 コンポジットしたカットはどちらも4カット、露出時間の合計は60秒です。 A62SS直焦点 の方は、その残存色収差を補正するために強引なレタッチをしたので、色調がかなり変わってしまいました。

 トリミング時に調整して、両者ともほぼ同じ範囲が切り取られるようにしてみました。 1枚目の「タカハシFS-60CB+FC/FSマルチフラットナー1.04x」の方が焦点距離が短いため、元画像の大きさからすればより「強拡大」となりますが、細部の描写や微光星の写り方は2枚目の「A62SS直焦点」より一枚上手です。 対物レンズの光学性能の差が、こういう所に如実に表れているわけですね。


オリオン座大星雲 M42 付近(2021年3月2日21時23分〜21時25分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04x(焦点距離370mm)
f/6.2  ISO3200 15秒×4カットをコンポジット
CaptureNX-D、PhotoshopCS6、DeNoiseAIにて画像処理 780mm相当の画角にトリミング



オリオン座大星雲 M42 付近(2021年3月2日21時44分〜21時46分(JST))

Nikon D810A + Vixen A62SS (焦点距離520mm)
f/8.4  ISO3200 15秒×4カットをコンポジット
CaptureNX-D、PhotoshopCS6、DeNoiseAIにて画像処理 780mm相当の画角にトリミング


2021年3月2日(火)
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 今日の天体撮影は、ちょっとした機材テストです。

 現在手元にある屈折望遠鏡鏡筒は3本。 タカハシFC-100DL(口径10cm 焦点距離900mm フローライト屈折)、タカハシFS-60CB(口径6cm 焦点距離360mm フローライト屈折)、ビクセンA62SS(口径6.2cm 焦点距離520mm 4枚玉アクロマート屈折)、です。 タカハシの2本は”泣く子も黙る”フローライト屈折ですので性能は最良で、悪いわけがありません。 4枚玉構成とはいえアクロマート屈折であるビクセンA62SS と、このフローライト屈折を同じ土俵で比較するのはちょっと酷な話です。

 が、実際にどのような光学性能を持っているのか、実際に天体を撮影して確認することは意義深いことだと考えました。 ちょうど今は、夕方の空にオリオン座が南中する時期。 オリオン座大星雲M42 なら明るくてよく写りますので、テスト撮影の被写体としては絶好のものです。 早速、FS-60CB と撮り比べてみました。

 露出時間は15秒、ノーフィルターで撮影して、撮影後に背景の夜空の明るさだけなるべく近づけて、比較しやすいようにします。 (FC-100DL の作例は、1月10日に撮影した撮影データを用いました。)


オリオン座大星雲 M42 付近(2021年3月2日21時27分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FS-60CB + FC/FSマルチフラットナー1.04x(焦点距離370mm)
f/6.2  ISO3200 15秒 CaptureNX-Dにて現像 トリミングなし



オリオン座大星雲 M42 付近(2021年3月2日21時47分(JST))

Nikon D810A + Vixen A62SS (焦点距離520mm)
f/8.4  ISO3200 15秒 CaptureNX-Dにて現像 トリミングなし



オリオン座大星雲 M42 付近(2021年1月10日23時21分(JST))

Nikon D810A + Takahashi FC-100DL + FC/FSマルチフラットナー1.04x(焦点距離910mm)
f/9.1  ISO5000 15秒 CaptureNX-Dにて現像 トリミングなし


 2枚目の A62SS の画像は、色収差と球面収差が多く残っているので、明るい星の周囲に青いハロが出ています。 軸上色収差の補正でこの青ハロを消すことも試みましたが、レタッチで完全に消すことはできませんでした。 それ以外は、なかなか良好な描写。 視野の四隅がケラれて黒くなっているのは、A62SS のドローチューブが細くてフルサイズ撮影対応になっていないためであり、致し方ありません。


2021年3月1日(月)
 [電脳支部]更新しました。 [Information]のコーナーを更新して、最新のイベント参加情報を掲載しました。 4月11日に開催される 名古屋コミティア58 のスペースが確定しましたので、そのお知らせです。 F-16『あるびれおCo.』になります。

 COVID19感染拡大の影響で、名古屋コミティアは2020年の開催がありませんでしたので、『あるびれおCo.』として名古屋コミティアに参加するのは一昨年の秋以来となります。 当日発行の新刊はありませんが、『Apochromat Vol.77 COLORFUL CYAN ! (31)』が名古屋方面では初売りとなります。 何卒よろしくお願いいたします。>all

 他に、[メインページ下オマケ]に、先月Twitterに上げたシアンの落書きを貼っておきました。

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