あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2005年FISグランプリスキージャンプ白馬大会一日目


ラージヒル HS131 個人戦

 ナイトゲームの上に雨に降られるという、夏場の撮影としては最悪のコンディション。 露光量の調整も快晴時とは勝手が変わりますし、レンズのフードを長くしていてもレンズ前面に水滴がはねてコントラストが低下するなど、画質の面でも満足のゆく仕上がりにはなりませんでした。
カメラ  ニコンF3/T
レンズ  AiニッコールED300mmF2.8S(IF)<New>+AiニッコールTC-200
フィルム コニカカラーCENTURIA SUPER 1600


Jakub Janda

優勝したヤクブ・ヤンダ(CZE)
GPシリーズでは常に上位に顔を見せる安定感が光ります。
254.8pt(121.5m/129.5m)

Janne Happonen

2位のヤンネ・ハッポネン(FIN)
フィンランド若手選手の成長株ナンバーワン。
243.8pt(121.0m/125.0m)
Thomas Morgenstern

3位のトマス・モルゲンシュテルン(AUT)
腰を深く曲げて飛ぶ独特の飛型が印象的です。
232.5pt(118.5m/121.5m)
Tsuyoshi Ichinohe

6位の一戸剛(アインズ)
この日はトライアルから絶好調。
217.8pt(113.5m/120.0m)
Noriaki Kasai

19位の葛西紀明(土屋ホーム)
今シーズンGPシリーズ初参戦です。
194.6pt(111.5m/113.0m)
Hiroki Yamada

23位の山田大起(北野建設)
地元開催でかなり気合いが入っていたようです。
179.9pt(110.5m/105.0m)
Takanobu Okabe

24位の岡部孝信(チーム雪印)
トライアルのビッグジャンプで期待されましたが…。
175.0pt(107.0m/105.5m)
Masahiko Harada

30位の原田雅彦(チーム雪印)
国内大会での実績を買われての出場です。
162.2pt(105.5m/101.0m)
 


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