あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2006 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 一日目


ラージヒル HS131 個人第7戦

 混雑する観客席でも振り回せるようにと(具体的に言うと来年の世界選手権のことを考えて)、新しく300mmF4のレンズを購入。 試写をする暇もほとんど無くぶっつけ本番で、白馬大会一日目で使用することになりました。 レンズの癖を掴みきれない状態で使った結果、良い写真はあまり撮れませんでした。
カメラ  ニコンD200
レンズ  Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF)
感度  ISO1600相当


Janne Happonen

優勝したヤンネ・ハッポネン(FIN)
2ndラウンドは最長不倒距離の131.5m。流れのスムーズさとサッツの強さが光ります。
268.7pt(127.5m/131.5m) [写真拡大]

Wolfgang Loitzl

2位のヴォルフガング・ロイツル(AUT)
安定感は健在。夏場から好調です。
254.8pt(123.5m/127.5m)
Antonin Hajek

3位のアントニン・ハィエク(CZE)
小柄な体格でも力強いサッツが武器。
249.9pt(123.5m/127.5m)
Noriaki Kasai

4位の葛西紀明(土屋ホーム)
膝の故障が心配されましたが、ジャンプは見事。
243.7pt(123.0m/123.5m)
Taku Takeuchi

7位の竹内択(北野建設)
地元の大声援を受けて大きなジャンプ。
237.2pt(122.5m/121.5m)
Daiki Itoh

8位の伊東大貴(土屋ホーム)
1本目は2位でした。2本目は力んだのかな。
235.8pt(127.0m/116.5m)
Kenshiroh Itoh

13位の伊藤謙司郎(下川商業高)
今シーズンは国内大会で勝利を重ねて絶好調。
230.7pt(122.0m/119.5m)
Takanobu Okabe

19位の岡部孝信(チーム雪印)
この日はサッツのタイミングが合わず苦戦。
222.1pt(117.5m/119.5m)
Tsuyoshi Ichinohe

24位の一戸剛(アインズ)
2本目は無風の中で良いジャンプを見せました。
212.1pt(114.5m/117.5m)
Shusaku Hosoyama

26位の細山周作(札幌大)
大学生は競争が熾烈。この経験を活かしてほしい。
208.4pt(116.0m/114.5m)
Kazuya Yoshioka

27位の吉岡和也(土屋ホーム)
GPシリーズ中盤を過ぎて調子は下降線なのか?
205.8pt(116.0m/115.0m)


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