あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2006 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 二日目


ラージヒル HS131 個人第8戦

 低くたれ込める雲からいつ雨粒が落ちてくるかと心配しながらの撮影になりましたが、試合が終わるまで雨に降られることはありませんでした。 光量が十分あるため速いシャッターが切れると判断、レンズには1.4倍のテレコンバーターをつけて、630mm相当の焦点距離で撮影しました。 オートフォーカスや連写性能など、撮影の多岐に渡って高性能デジタル一眼レフの本領を発揮した、というところです。
カメラ  ニコンD200
レンズ  Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF)+Ai AF-S TC-14EII
感度  ISO400相当


Janne Happonen

前日に引き続き2連勝のヤンネ・ハッポネン(FIN)
1stラウンドの132.5mのジャンプが、この日の試合の流れを決定づけました。
266.1pt(132.5m/124.5m) [写真拡大]

Andreas Kuettel

2位のアンドレアス・キュッテル(SUI)
好調ですが、白馬では2本揃わずに苦労していました。
241.8pt(129.0m/117.0m)
Antonin Hajek

3位のアントニン・ハィエク(CZE)
二日連続の3位表彰台。今後が楽しみな選手です。
238.1pt(121.5m/123.0m)
Daiki Itoh

4位の伊東大貴(土屋ホーム)
風の条件が悪化した2本目は飛距離が伸びず。
231.7pt(126.5m/115.0m)[写真拡大]
Noriaki Kasai

7位の葛西紀明(土屋ホーム)
安定したジャンプでこの日もシングルに。
228.7pt(122.5m/116.5m)[写真拡大]
Takanobu Okabe

10位の岡部孝信(チーム雪印)
2本目の悪条件が残念。入賞は確保したかった。
222.6pt(125.5m/111.5m)
Kenshiroh Itoh

20位の伊藤謙司郎(下川商業高)
力強いサッツと基本に忠実な飛型と。今後も期待。
202.6pt(119.0m/108.0m)
Taku Takeuchi

24位の竹内択(北野建設)
白馬の難しい風に対応できなかった、という感じ。
187.0pt(115.0m/105.0m)
 


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