あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2013 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 一日目


ラージヒル HS131 個人第8戦

カメラ  ニコンD800E
レンズ  Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF)
感度  ISO1600相当
露出  絞り開放(F4) 1/400秒


 朝から激しい雨に祟られた白馬大会一日目、個人第8戦。 幾度かの中断を挟みながらも、最終的に試合は無事に成立しましたが、トライアルラウンド終了後の激しい雨で撮影機材が濡れて故障したため、1stラウンド及び2ndラウンドの写真を撮影することができませんでした。 辛うじて、トライアルラウンドでカメラ動作確認と露出設定調整のために撮影したカットできちんと写っているものがありましたので、今回はそれを掲載します。



優勝したクルジストフ・ビーグン(POL)。264.6pt(130.0m/129.0m)
ポーランドはエース格の選手が欠場する中、それに続く若手が活躍しました。安定したジャンプです。


2位のシモン・アマン(SUI)。264.1pt(132.0m/125.5m)
昨年の白馬大会一日目の試合でも2位に入った、お馴染みアマン。惜しくも優勝ならず。


6位の清水礼留飛(雪印メグミルク)。256.4pt(129.5m/125.0m)
日本勢では葛西紀明(土屋ホーム)が5位に入りましたが、上述の理由で撮影できませんでした。
この試合で6位に入った清水礼留飛(雪印メグミルク)の写真を載せておきます。大きなジャンプが魅力的。

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