あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2014 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 一日目 |
カメラ | ニコンD800E |
レンズ | Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF) |
感度 | ISO2000前後 |
露出 | 絞り開放(F4) 1/400秒 |
今年は昨年よりも予定されている試合数が若干少ないグランプリシリーズ。
それでも白馬大会は毎年コンスタントに個人戦2試合が組まれ、試合の枠としては安定しているようです。
日本チームは、ソチ冬季五輪の代表だった葛西紀明や竹内択らがGPシリーズ前半戦の遠征に参加しておらず、この白馬大会が実質上の初戦でした。
調整段階としてはまだまだの選手も多かったはずで、その中でどのような内容のジャンプができるかがポイントでした。
諸外国勢も、今シーズンからGPクラスの試合に初めて出場する若手選手の顔が何名も見られて、良い試合だったと思います。 当日は前々から雨の予報が出ていましたが、試合開催時間中は雨に降られることはなく、風の条件も白馬としては大変安定している部類で、良い意味で番狂わせの少ない展開となりました。 |
男子のグランプリシリーズの試合が始まる前に、国内女子のラージヒルの公式戦が行われました。
2014NBS杯女子白馬サマージャンプ大会です。8名の選手が参加しましたが、そのうち上位3名の写真を載せておきます。
なお、この大会に高梨沙羅(クラレ)は参加していませんでした。 |
[戻る]