あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2016 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 一日目 |
カメラ | ニコンD500 |
レンズ | Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF) |
感度 | ISO1600〜2500 |
露出 | 絞り開放(F4) 1/400秒 |
例年通りナイトゲームでの開催で、風の条件は落ち着いていましたが、試合開催時間中は霧雨のような細かい雨が降り続きました。
白馬のラージヒルは今シーズンからインラン(助走路)にFIS新規格のクーリングシステムを導入し、プロフィールが変更されました。
それまでと微妙に異なるアプローチの感覚に戸惑う選手も多かったようで、難易度は昨シーズンと比べても向上したと見ていいでしょう。 個人的には、今春新たに導入したカメラボディ D500 を、スキージャンプで使用する初めての試合でした。 スペック上は動体の高速連写撮影に最も威力を発揮する最新鋭機ですが、その実力は遺憾なく発揮され、オートフォーカスの優秀さ、画質の高さは満足のゆくものでした。 |
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