あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2017 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 一日目 |
カメラ | ニコンD500 |
レンズ | Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF) |
感度 | ISO640〜1000 |
露出 | 絞り開放(F4) 絞り優先AEまたはマニュアル1/400秒 |
当日の午前中までは雨が降っていた、この日の白馬。
昼過ぎから天候が回復し、その後翌日の試合が終わるまでの間に雨は一度も降りませんでした。 ナイトゲームで行われたこの試合は、夕方以降に風が落ち着く傾向にある白馬の台としては、若干強めの風が吹き続けていました。 風の強弱によってスタートは何度か風待ちの中断がありましたが、基本的には終始向かい風基調で、競技の内容に悪影響を及ぼす風ではありませんでした。 優勝したのは小林潤志郎(雪印メグミルク)。 シーズン開幕から海外遠征に加わって調子を上げてきており、この日はトライアルラウンドも含めて、大きなジャンプを揃えていました。 グランプリシリーズ初優勝で、オリンピックシーズンを控えたこの時期としては、非常に重要な経験だったと言えるでしょう。 |
[戻る]