あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2017 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 二日目


ラージヒル HS131 個人第6戦

カメラ  ニコンD500
レンズ  Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF)
感度  ISO100
露出  絞り開放(F4) 絞り優先AE


 この日の白馬は晴れ。早朝に霧が出ましたが、日が昇り気温が上がればすぐに霧も晴れて、夏の日差しが降り注ぐ快晴となりました。 前日の試合ほど強い風は吹かず、緩やかな向かい風基調で競技は進行しました。 風向きの変化でまれに弱い追い風に当たる選手もいように思いますが、全般的に風の条件は穏やかでした。

 この日は、優勝が小林潤志郎(雪印メグミルク)、2位が小林陵侑(土屋ホーム)と、小林兄弟がワンツーフィニッシュを成し遂げました。 兄の潤志郎は前日に続いて2連勝ですが、弟の陵侑は初日(8月25日(金))に行われた予選ラウンドを1位で通過しており、大会3日間全てで小林兄弟がトップを取ったことになります。



優勝した小林潤志郎(雪印メグミルク)。244.8pt (130.0m / 126.5m)



2位の小林陵侑(土屋ホーム)。241.5pt (134.5m / 120.0m)



3位のAnze Lanisek(SLO)。233.1pt (125.0m / 126.5m)



9位の竹内択(北野建設)。211.9pt (115.0m / 131.0m)



14位の葛西紀明(土屋ホーム)。201.8pt (111.5m / 129.5m)



20位の伊東大貴(雪印メグミルク)。187.5pt (111.0m / 115.0m)



表彰式。兄弟でグランプリシリーズのワンツーフィニッシュは快挙ですね。おめでとう。
 


[戻る]