17時開始予定だったトライアルが中止となり、選手達も私の撮影も本番一発勝負。 観客席に陣取った場所もいつもとは少し違っていたため、成功率はあまり良くありませんでした。

カメラ	ニコンF3/T
レンズ	AiニッコールED300mmF2.8S(IF)＜New＞＋AiニッコールTC-200
フィルム	フジカラーSUPERIA1600

優勝したクリスチャン・ナギラー（AUT）。
現在のオーストリアチームを象徴する安定感ある飛型です。
260.1pt(132.5m/122.0m)

2位のマッティ・ハウタマキ（FIN）。 ここへ来てようやくエンジンがかかってきた様子。 248.4pt(125.5m/122.5m)	3位の宮平秀治（ミズノ）。 低迷日本の救世主となってほしいものです。 247.8pt(125.0m/123.5m)
9位の葛西紀明（土屋ホーム）。 2ndラウンドで追い風に泣かされました。 231.6pt(124.5m/115.0m)	12位の東輝（日本空調サービス）。 力みすぎなければ安定感も上がるのですが。 224.2pt(115.0m/121.5m)
30位の船木和喜（フィットスキー）。 2本目の大失敗で観客からは大きな溜息が。 134.3pt(116.5m/77.0m)	テストジャンパーで参加の原田雅彦（雪印乳業）。 場内アナウンスでは名前は紹介されません。 観客から声がかかることもありませんでした。

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