あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2006 FISワールドカップジャンプ札幌大会 二日目 |
朝から雲一つ無い快晴で迎えた二日目の試合。 ランディングバーン150m付近のすぐ脇に陣取って下から見上げるようにカメラを構えたので、一日目とは写真の印象がだいぶ変わっています。 トリミング&強拡大が前提となる撮影でしたが、充分に高画質な感材(またはデジカメ)であれば、400mm前後のレンズで充分良い絵が得られることがわかりました。 天候と背景の関係で、トライアルラウンドの写真を中心に掲載します。
カメラ | ニコンD200 |
レンズ | AiニッコールED300mmF2.8S(IF)<New> |
感度 | ISO100相当 |
2位の伊東大貴(土屋ホーム)。 無風の中128.0mまで飛んだ2本目は見事でした。 280.9pt(137.5m/128.0m) [写真拡大] |
3位の岡部孝信(チーム雪印)。 二日連続の3位表彰台。安定感と貫禄と。 258.0pt(117.5m/137.5m) [写真拡大] |
4位の葛西紀明(土屋ホーム)。 前日より良い内容のジャンプで、この日は4位入賞。 247.9pt(124.5m/123.5m) |
13位の上野真吾(NTT東日本北海道)。 毎年着実に上達しているという印象が強いです。 204.2pt(110.5m/118.5m) |
14位の坂野幸夫(チーム雪印)。 コンチ杯転戦の経験が少しずつ開花しようとしています。 195.0pt(114.0m/108.5m) |
18位の吉岡和也(土屋ホーム)。 土屋に入ってからまた少しジャンプが変わったかな? 182.6pt(110.5m/106.5m) |
24位の山田大起(北野建設)。 1本目はカンテ付近の追い風に泣かされました。 169.7pt(99.0m/112.5m) |
27位の一戸剛(アインズ)。 前日の1本目ようなジャンプを期待したのですが…。 164.7pt(107.5m/101.5m) |
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