あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2008年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目 |
今回が3回目となる札幌遠征で、撮影の勝手もだいぶわかってきたように思います。 札幌大会初日となるこの日は、夕方から競技が始まるナイトゲーム。 撮影に関してはまだ明るい時間帯であるトライアルラウンドが最も条件が良く、それ以降は極端に暗くなるため、成功率はどうしても下がってしまいます。 画質が低下するのを覚悟の上で撮影感度はISO1250相当まで上げて、速いシャッターが切れるように心がけました。
カメラ | ニコンD200 |
レンズ | Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO1250相当 |
2位のヤンネ・ハッポネン(FIN)。 2ndラウンド130.0mのジャンプは見事でした。 249.9pt(120.5m/130.0m) |
3位のマルティン・コッホ(AUT)。 層の厚いAUT勢の中でも存在感は大きいです。 249.3pt(123.5m/127.5m) |
8位の竹内択(北野建設)。 1stラウンドは4位につけていました。安定感が魅力。 231.5pt(120.5m/122.0m) [写真拡大] |
16位の伊東大貴(土屋ホーム)。 今季はまだ不調。本人も満足はしていないでしょう。 217.4pt(116.0m/119.5m) |
20位の栃本翔平(北海道尚志学園高)。 この日は固さが目立っていました。疲労でしょうか。 212.4pt(118.5m/114.5m) |
25位の葛西紀明(土屋ホーム)。 明らかに本調子ではないです。飛び出しが低い。 201.5pt(112.5m/115.0m) |
28位の岡部孝信(雪印乳業)。 サッツの力がカンテに正しく当たっていない印象。 192.3pt(110.0m/113.5m) |
リフトでスタートゲートにあがっていくモルギー。 人気は高く、あちこちから声援がかかります。 (トライアルラウンドで) |
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