あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2009年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目 |
昨年7月に購入した ニコンD300 での撮影です。 それまで使用していた ニコンD200 よりも高感度域の画質が良いため、ナイトゲームでも気兼ねなくISO1600以上の設定で使用することができます。 また、オートフォーカスの精度も上がっているため、同じ条件での撮影なら歩留まりも改善されました。 とはいえ大倉山の夜間の撮影ですから、難しさの要点は同じです。
カメラ | ニコンD300 |
レンズ | Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO800〜2500相当 |
2位のトマス・モルゲンシュテルン(AUT)。 2ndラウンドのジャンプが非常に良かったです。 216.9pt(112.0m/123.5m) |
3位のヴォルフガング・ロイツル(AUT)。 ジャンプ週間の総合優勝者。AUT勢が表彰台を独占。 211.2pt(112.0m/119.5m) |
5位の渡瀬雄太(雪印乳業)。 1stラウンドは3位。2ndラウンドの失敗が致命的でした。 187.9pt(121.5m/99.0m) [写真拡大] |
8位の伊東大貴(サッポロスキッド)。 安定していますが、本調子とは言い難い印象が。 185.6pt(109.0m/110.5m) |
12位の岡部孝信(雪印乳業)。 絶好調の岡部も大倉山の複雑な風に翻弄されました。 172.9pt(103.5m/109.5m) |
15位の湯本史寿(東京美装)。 今季ワールドカップ1勝で世界選手権代表確定。 158.9pt(105.5m/102.5m) |
18位の竹内択(北野建設)。 今季は不調続き。何かきっかけをつかめれば‥‥ 150.6pt(107.5m/94.5m) |
19位の船木和喜(フィットスキー)。 久しぶりのワールドカップ出場でポイントも獲得。 147.8pt(107.5m/93.5m) |
20位の栃本翔平(雪印乳業)。 社会人1年目の今季はまだ調子が出てきていない感じ。 145.5pt(88.0m/112.0m) |
21位の坂野幸夫(雪印乳業)。 難条件でもベテランらしく巧くまとめてきます。 143.8pt(102.0m/96.5m) |
30位の山田大起(北野建設)。 持ち味の高いフライトも大倉山の風の前に沈黙。 96.1pt(91.0m/83.5m) |
アンドレアス・キュッテル(SUI)がリフトで上がっていきます。 観客の呼びかけに気軽に応えるフレンドリーさが人気。 この日の成績は9位でした。 |
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