あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2010年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目 |
一日目はナイトゲーム。 はじめは雪がちらついていましたが、それも次第に止み、風の条件も比較的落ち着いていて、条件はかなり良かったかと思います。 試合中の気温は-10.0℃と相当な冷え込みで、「札幌でもこんな寒さは年に何回も無い」という話が聞かれました。
カメラ | Nikon D300 |
レンズ | Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO1250相当 |
2位のアンドレアス・ヴァンク(GER)。 ドイツチーム期待の若手。五輪代表選出なるか。 267.5pt(126.0m/136.5m) |
3位の伊東大貴(雪印乳業)。 だいぶ復調してきた様子。表彰台常連まであと一歩。 266.3pt(133.0m/128.0m) |
6位の葛西紀明(土屋ホーム)。 1stラウンド首位。2ndラウンドは風に泣かされた。 242.9pt(135.5m/112.5m) |
7位の栃本翔平(雪印乳業)。 前週の国内戦よりも「当たってきた」印象。 229.1pt(124.0m/118.0m) |
12位の湯本史寿(東京美装)。 復調の兆しあり。大倉山ではこれでいい、が…。 202.3pt(119.0m/109.5m) |
15位の竹内択(北野建設)。 今季は不調。助走路のポジションで迷っているのか。 190.8pt(111.5m/112.0m) |
20位の坂野幸夫(雪印乳業)。 K点まで届いた1本目が良いジャンプでした。 182.2pt(120.0m/99.0m) |
21位タイの作山憲斗(北野建設)。 頑張ってほしい長野県勢。W杯ポイント獲得。 173.1pt(115.5m/99.0m) |
24位の渡瀬雄太(雪印乳業)。 パワーを生かし切れていない感じがなぁ…。 169.4pt(111.0m/102.0m) |
28位の吉岡和也(土屋ホーム)。 昨年までのジャンプより流れがスムーズになったかな。 155.1pt(112.5m/92.0m) |
29位の岡部孝信(雪印乳業)。 今は腰痛の治療に専念した方がいいのでは…。 155.0pt(110.0m/95.0m) |
試合終了後の表彰式。 左から、ヴァンク、モルゲンシュテルン、伊東。 一番右は Man of the day の栃本。 |
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