あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2010年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会二日目 |
絶好の晴天の下で行われた二日目の競技。 気温は-6℃と冷え込みましたが、風はほとんど無く、日差しもあったので、非常に快適に観戦することができました。 大倉山の観客席からは時間帯によっては逆光になることもありますが、こういう天気の日は光量十分なので雪面からの照り返しも強く、露出補正もほとんど要りません。 カメラの設定感度をISO200に落としても速いシャッターが切れたので、成功率もまずまずです。
‥‥いつもこういう天気だったら撮影も楽なのにねえ。
カメラ | Nikon D300 |
レンズ | Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO200相当 |
2位の葛西紀明(土屋ホーム)。 前日の失敗を引きずることなく、安定したジャンプ。 255.7pt(131.0m/123.0m) [写真拡大] |
3位のマルティン・コッホ(AUT)。 2本目は固くなったか、K点に届かず残念。 255.4pt(136.0m/119.5m) [写真拡大] |
6位の伊東大貴(雪印乳業)。 1本目の失敗を2本目でカバーして入賞。 222.2pt(118.5m/120.5m) [写真拡大] |
10位の竹内択(北野建設)。 前日よりもパンチの効いた良いジャンプだったかと。 216.8pt(117.0m/119.0m) [写真拡大] |
15位の湯本史寿(東京美装)。 2本目はよく辛抱して飛距離を伸ばしました。 205.4pt(112.5m/118.0m) |
17位タイの栃本翔平(雪印乳業)。 2本目に大失敗。まだまだ確率が低いのか。 203.6pt(123.5m/106.0m) |
25位の坂野幸夫(雪印乳業)。 安定してます。ベテランらしい巧さが魅力。 178.4pt(109.0m/109.0m) |
26位タイの吉岡和也(土屋ホーム)。 この日もW杯ポイント獲得。あとはパワーか。 177.6pt(109.0m/108.0m) |
30位のトマス・モルゲンシュテルン(AUT)。 2位だったのに、2本目のジャンプで痛恨の失格。 145.3pt(136.0m/DSQ) |
試合終了後の表彰式。 左から、葛西、アマン、コッホ。 一番右は Man of the day のザウナー(AUT)。 |
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