あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2011年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目 |
一時は吹雪の予報まで出ていた天気もこの日は落ち着いて、粉雪がちらつく程度でした。 大倉山にしては風も安定していたため、選手毎の好不調の差がそのまま成績に表れる結果となりました。 夜間の撮影が難しいのは毎度のこと。この日はフォーカスの微妙なズレに苦しみました。
カメラ | Nikon D300 |
レンズ | Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO1600相当 |
2位のトマス・モルゲンシュテルン(GER)。 飛び出した高さが他の選手と比べて段違い。 248.2pt(124.5m/124.5m) |
3位のアダム・マリシュ(POL)。 2007年のWM以来4年ぶりの札幌。まだまだ元気です。 240.5pt(132.5m/118.0m) |
11位の葛西紀明(土屋ホーム)。 ベテランらしく上手くまとめました。あと一歩。 196.8pt(115.5m/109.0m) |
14位の竹内択(北野建設)。 フライトの方向がまだ低い感じ。 192.5pt(117.0m/108.5m) |
15位の栃本翔平(雪印乳業)。 2本揃わないのが悪い癖。この日も2本目で失敗。 191.9pt(125.5m/103.5m) |
18位の伊東大貴(雪印乳業)。 アプローチから問題があるのか、良いところ無し。 186.8pt(110.5m/109.5m) |
27位の湯本史寿(東京美装)。 大舞台に緊張したか、低いフライト。 155.3pt(110.0m/94.5m) |
試合終了後の表彰式。 左から、モルゲンシュテルン、フロイント、マリシュ。 破顔一笑。ワールドカップ初勝利は嬉しいよね。 |
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