あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2011年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会二日目 |
朝から行われたこの日の競技。気温が前日より少し上がって、また風が強くなり、ウィンドファクターで大きく減点される選手が続出しました。 飛距離も全般的に伸び悩み、私がカメラを構えていた場所から見ると、遥か上の方で落ちてしまう選手が多く、撮影は案外難しかったです。
カメラ | Nikon D300 |
レンズ | Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO250相当 |
2位のセヴェリン・フロイント(GER)。 1stラウンドでトップ。2本目は緊張して失敗? 224.7pt(134.5m/120.0m) |
3位のトマス・モルゲンシュテルン(AUT)。 1本目の失敗を挽回し、2本目は136.5mの大飛躍。 222.4pt(110.0m/136.5m) |
13位の栃本翔平(雪印乳業)。 2本目の失敗で観客席から大きな溜息が。(私も) 174.3pt(128.0m/97.5m) |
14位の葛西紀明(土屋ホーム)。 2本とも下の向かい風が弱かったかな。 174.0pt(118.0m/111.0m) |
15位の湯本史寿(東京美装)。 良い風をもらっているのに、飛距離が伸びない。 171.6pt(114.5m/114.0m) |
16位の船木和喜(フィットスキー)。 開幕から好調。W杯遠征選抜まであと少し。 167.3pt(116.5m/112.0m) |
20位の竹内択(北野建設)。 向かい風を上手く捉えられなかった印象。 155.1pt(113.0m/116.0m) |
23位の伊東大貴(雪印乳業)。 追い風だったとはいえ、2本目はあまりに不甲斐ない。 146.9pt(123.0m/86.0m) |
27位の伊藤謙司郎(雪印乳業)。 少しずつ良くなってきています。この調子で頑張れ。 131.3pt(108.0m/113.5m) |
試合終了後の表彰式。 左から、フロイント、コフラー、モルゲンシュテルン。 一番右は Man of the day のマトゥラ(CZE)。 |
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