あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2013年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会二日目 |
この日は朝から強い雪が降っていた札幌市内。 これが雨だったらゲリラ豪雨に近い降り方になるのではと思わせる雪は、まるで霰のように固くて丸い氷の粒でした。 競技が始まってからも、そのような強い雪が降ったり止んだりで、天候が落ち着く暇がありません。 雪が降り始めればインランのシュプールやランディングバーンにあっという間に積もってしまうので、スキーを詰まらせる選手も多かったようです。 大倉山特有の風は前日以上に荒れ狂い、中にはウィンドファクターで30点近く引かれる選手も出て、非常に厳しい試合展開となりました。
写真撮影をする立場からは、今回は雪にオートフォーカスの動作を狂わされることが多く、これもなかなかに難しい条件だったと思います。
カメラ | Nikon D300 |
レンズ | Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO200相当 |
[戻る]