あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2015年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目


2015年1月24日 第20戦 ラージヒル HS134

 競技開始時には雪がちらついていましたが、試合進行に影響する降り方ではなく、風は比較的穏やかで、落ち着いた条件で試合が進行しました。 夜になっても気温はあまり下がらず、観戦も楽でした。観客席に積もった雪は例年よりもかなり多かったです。
カメラ  Nikon D800E
レンズ  Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF)
感度  ISO2000相当


Peter Prevc
優勝したペーター・プレフツ(SLO)
ソチ五輪メダリストの貫禄でしょうか。大倉山とは相性が良いのか、昨年の札幌大会初戦でも勝ってます。
276.4pt (130.0m / 131.0m)


Stefan Kraft
2位のシュテファン・クラフト(AUT)
リーダービブが誇らしい、オーストリアの新エース。今後の活躍にも期待します。
271.3pt (127.5m / 131.0m)


Roman Koudlka
3位のロマン・コウデルカ(CZE)
開幕から絶好調でチェコチームを引っ張ります。独特の深い前傾姿勢は今季も健在。
269.3pt (127.5m / 130.5m)


Noriaki Kasai
6位の葛西紀明(土屋ホーム)
選手紹介の場内アナウンスでは「レジェンド」がすっかり定着しました。2ndラウンドは少し力んだかな?
256.2pt (128.0m / 122.5m)


Taku Takeuchi
11位の竹内択(北野建設)
飛行の途中で三日月と重なるシーンを密かに狙っておりました。ジャンプはまだ調整途中という感じ。
239.6pt (123.0m / 124.0m)


Daiki Itoh
14位の伊東大貴(雪印メグミルク)
今シーズンは2本のジャンプがなかなか揃いません。でも上り調子ではある様子。
237.5pt (118.0m / 125.5m)


Kento Sakuyama
22位の作山憲斗(北野建設)
懐深い上体の姿勢を維持したまま飛ぶスタイル。安定感がありますね。
224.4pt (122.0m / 118.0m)


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