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2020年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目


2020年2月1日 第21戦 ラージヒル HS137

 記録的な暖冬の影響で、例年よりも積雪が少なかった札幌市内。 大倉山ジャンプ競技場では、スキージャンプ競技の開催には問題なかったようですが、観客席の積雪が少なかったために足場がいつもよりもだいぶ低く、撮影への影響が懸念されました。 対策として、例年より高い位置の観客席に陣取って撮影することにしました。

 この日は大倉山特有の強い向かい風が吹き、ウィンドファクターで点数を大きく引かれる選手が非常に多い試合でした。 風向の変化もあり、スタート順によっては向かい風の恩恵を得られないままジャンプを終えた選手も多かったかもしれません。


カメラ  Nikon D500
レンズ  Ai AF-S Nikkor ED300mmF4D(IF)
感度  ISO400〜3200


Yukiya Sato
優勝した佐藤幸椰(雪印メグミルク)。(244.3pt (137.5m / 138.5m))


Stefan Kraft
2位の Stefan Kraft (AUT) 。(234.1pt (138.0m / 125.0m))


Dawid Kubacki
3位のDawid Kubacki (POL) 。(229.5pt (136.0m / 126.0m))


Ryoyu Kobayashi
15位の小林陵侑(土屋ホーム)。(208.0pt (141.5m / 110.0m))


Taku Takeuchi
20位の竹内択(チームtaku)。(194.4pt (124.0m / 123.0m))


Keiichi Sato
24位の佐藤慧一(雪印メグミルク)。(180.5pt (122.0m / 115.5m))


Yuken Iwasa
28位の岩佐勇研(東京美装)。(144.4pt (116.0m / 103.5m))


Shohei Tochimoto
31位の栃本翔平(雪印メグミルク)。(81.9pt (120.5m))


Ren Nikaido
35位の二階堂蓮(下川商業高)。(76.2pt (112.0m))


Naoki Nakamura
37位の中村直幹(東海大)。(73.5pt (110.0m))


Junshiro Kobayashi
42位の小林潤志郎(雪印メグミルク)。(62.1pt (101.5m))


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