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2023年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目


2023年1月20日 第16戦 ラージヒル HS137

 COVID-19感染拡大の影響で3年ぶりの開催となった、ワールドカップ札幌大会。 今年は3日間でラージヒル個人戦が3試合という、過密なスケジュールとなりました。 初日である1月20日は、大倉山としては珍しく風がほとんど無い条件で、選手達の技術力が問われる試合展開となりました。

 優勝したのは 小林陵侑(土屋ホーム)。予選はトップの成績で通過し、1stラウンドは2位から逆転で勝利を掴みました。 2位はここまでのワールドカップ総合トップの Dawid Kubacki (POL) 、3位は 今シーズンのジャンプ週間総合優勝の Halvor Egner Granerud (NOR) でした。


カメラ  Nikon D500
レンズ  AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


Ryoyu Kobayashi
優勝した小林陵侑(土屋ホーム)。(271.5pt (135.0m / 130.0m))


Dawid Kubacki
2位のDawid Kubacki (POL) 。(264.3pt (137.0m / 125.5m))


Halvor Egner Granerud
3位のHalvor Egner Granerud (NOR) 。(262.6pt (130.5m / 126.0m))


Naoki Nakamura
30位の中村直幹(Flying Laboratory SC)。(195.4pt (120.5m / 112.0m))


Ren Nikaido
32位の二階堂蓮(日本ビール)。(106.8pt (117.5m))


Keiichi Sato
36位の佐藤慧一(雪印メグミルク)。(104.2pt (118.5m))


Tomofumi Naito
44位の内藤智文(米沢スキージャンプクラブ)。(89.6pt (109.0m))


Taku Takeuchi
47位の竹内択(team taku)。(87.3pt (106.0m))


Yuken Iwasa
48位の岩佐勇研(東京美装)。(85.2pt (106.0m))


Noriaki Kasai
予選で51位だった葛西紀明(土屋ホーム)。(108.0m)


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