あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2023年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会二日目 |
札幌大会二日目、風がほとんど無かった前日の試合から一転して、風の変化が激しい「いつもの大倉山」の試合展開でした。
運悪く追い風の条件に当たって飛距離を落とす選手も多数いて、いかに失敗しないか、ミスを最小限に抑えられるかが勝負の分かれ目となりました。 優勝したのは Stefan Kraft (AUT) 。 向かい風をたぐり寄せる強運と完成度の高い内容のジャンプで、相性の良い大倉山の試合を制しました。 2位は Halvor Egner Granerud (NOR) 、3位は 小林陵侑 (土屋ホーム) でした。 小林陵侑の2本目のジャンプは、追い風の条件であってもヒルサイズを超える 非常にハイレベルなものでした。 |
カメラ | Nikon D500 |
レンズ | AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR |
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