あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2023年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会三日目 |
札幌大会の最終日は、いつものように日曜日の朝の試合です。
この日は快晴で、青空を背景に選手達が大倉山に大きなアーチを描くのが見られる、最良のお天気でした。
風は向かい風基調で強かったものの、競技中に風が収まるのを長時間待つようなことありませんでした。
スタートゲートを十分下げても140mを超えるようなジャンプが何本も出て、非常に見応えのあるハイレベルな試合となりました。 優勝したのはこの日も 小林陵侑(土屋ホーム)。 1stラウンドで141.0mを飛んで2位につけると、2ndラウンドでは143.0mまで飛距離を伸ばして逆転しました。 小林陵侑はこれがワールドカップ通算29勝目になります。 2位は Halvor Egner Granerud (NOR) 、3位は Markus Eisenbichler (GER) でした。 |
カメラ | Nikon D500 |
レンズ | AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR |
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