あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2025年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目 |
穏やかに晴れたこの日は、大倉山ジャンプ競技場にしては風も弱く落ち着いていて、選手の実力が如実に試される試合展開となりました。
優勝した小林陵侑(TEAM ROY)が飛んだ時は、2本ともウィンドファクターで加点される追い風の条件でした。
力強く正確なサッツで高い飛行曲線に乗るとヒルサイズ付近まで飛距離を伸ばし、ランディングもきれいに決めて圧勝しました。
小林陵侑は今シーズン初勝利となりました。 写真撮影においては、トライアルラウンド開始から2ndラウンド終了までの間に、雪が全く降らなかったことがとても助かりました。 また、例年よりも競技開始時間が1時間程度繰り上がったため、日が沈む前に競技が終わりました。 露出決定は楽でしたが、観客席からは終始逆光となり、痛し痒しといったところでしょうか。 |
カメラ | Nikon D500 |
レンズ | AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR |
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