あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2007FIS世界ノルディックスキー選手権札幌大会 ラージヒル個人


ラージヒル個人 HS134

 アジアで初開催となるノルディックスキーの世界選手権です。 スキージャンプ競技で最初に行われたのはラージヒル個人。 おなじみの大倉山ジャンプ競技場で、ナイトゲームで開催されました。 昨年9月のサマーGP白馬大会で初めて使用した300mmF4のAFレンズを、大倉山で初めて撮影に使用しました。
カメラ  ニコンD200
レンズ  Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF)
感度  ISO800相当


Simon Ammann

優勝したシモン・アマン(SUI)
2ndラウンド終盤の”130m超えジャンプ合戦”でも安定感は群を抜いていました。
266.1pt(125.0m/134.5m) [写真拡大]

Harri Olli

2位のハリ・オッリ(FIN)
伏兵の見事なジャンプにFIN勢も大喜びでした。
265.9pt(124.0m/136.5m)
Roar Ljoekelsoey

3位のロアー・ヨケルソイ(NOR)
「大倉山男」には必ず良い風が吹きます。
262.9pt(123.0m/135.0m)
Shohhei Tochimoto

16位の栃本翔平(北海道尚志学園高)
落ち着いたジャンプで日本人では最高の成績。
219.4pt(117.0m/121.0m)
Takanobu Okabe

21位の岡部孝信(雪印乳業)
しぶとく125.0mまで伸ばした2本目のジャンプが見事。
208.2pt(106.5m/125.0m) [トライアルの写真]
Noriaki Kasai

24位の葛西紀明(土屋ホーム)
大倉山の厄介な風を味方にできず、無念。
202.2pt(108.5m/120.5m)
Noriaki Kasai

29位の伊東大貴(土屋ホーム)
見るからに固くなっていた2本目が残念。
173.9pt(112.0m/106.0m)


開場直後

開場直後の様子。日が傾いて少しずつ気温が下がり始めます。


表彰式後

試合終了後にランディングバーンで行われる表彰式には
好きな選手に声援を送ろうと多くの観客が詰めかけました。


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