あるびれおCo.伴星〜電脳支部 | [戻る] |
2008年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会二日目 |
札幌大会二日目となるこの日は朝から快晴。 1stラウンド以降は雲が出てきてしまいましたが、撮影に関しては絞り優先オートで終始任せられるくらいの好条件でした。 但しこの日は向かい風が強く、競技進行は風待ちが続き、トライアルラウンドではシード組のジャンプが中止に。 最終的に1stラウンドの競技開始は1時間遅れました。 試合条件としては「かなり悪い日」だったと言えるでしょう。
余談ですが、この日は2ndラウンドの途中で準備していたバッテリーを全て使い切ってしまい、2ndラウンド後半以降の撮影が一切できませんでした。 ここに掲載する写真はトライアルラウンドと1stラウンドのものが中心です。
カメラ | ニコンD200 |
レンズ | Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF) |
感度 | ISO100もしくはISO200相当 |
2位のヤンネ・ハッポネン(FIN)。 2日間続けて2位という成績はたいへん立派です。 272.5pt(128.5m/134.0m) |
3位のアンデルス・バルダル(NOR)。 ヒルデと並んで今季は押しも押されぬNORのエース。 264.3pt(127.0m/131.5m) |
9位の竹内択(北野建設)。 1stラウンドは6位。2ndラウンドが今後の課題か。 229.2pt(126.0m/115.5m) [写真拡大] |
18位の岡部孝信(雪印乳業)。 この写真を見ると、この時は明らかに横風ですね。 203.6pt(123.5m/106.0m) |
22位の湯本史寿(東京美装)。 今の東京美装チームを象徴する安定感ある飛型。 191.9pt(121.0m/102.0m) |
24位の東輝(日本空調サービス)。 みんな大好き元祖「大倉男」。スキーの開き方が独特。 188.5pt(123.0m/99.5m) [写真拡大] |
25位の伊東大貴(土屋ホーム)。 不調はともかく、もう少し何とか、というのが正直なところ。 175.9pt(117.5m/100.5m) |
42位に終わった葛西紀明(土屋ホーム)。 テレマーク姿勢を決めたところまで追いかけてみた。 78.0pt(102.5m) |
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